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2011年10月31日

韓国Millinet社が、太陽電池モジュールの製造子会社「Millinet Solar」の株式売却を検討、欧州の不況と無理な設備投資で資金難

韓国の通信設備メーカー「Millinet(ミリネット)」が、太陽電池モジュールの製造子会社「Millinet Solar」の株式売却を検討しているとのこと。

(ニュース記事)
・太陽電池暴落、深まる不透明感(朝鮮日報)
 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/10/30/2011103000075.html

上記URL先ページによると、Millinet Solar社の概要は、

・本社:大邱市
・太陽光発電市場への参入:6年目
・業績:
 2010年は
 ・売上高:1,469億ウォン(約99億円)
 ・営業利益:51億ウォン(約3億円)

というもの。

しかし2011年に入ってからは、

欧州の財政危機に伴う不況
無理な設備投資

により、資金難に陥っているとのことです。


Millinet Solar社については、これまで当ブログでチェックしてきた中では

・2010年6月:日本の「CBC」社による資本参加
・同年10月:2010年末までに、300MWの太陽電池モジュール生産能力を整備する計画

との状況が報じられ、事業拡大の姿勢が伺えていましたが、今年に入ってからはやはり、市場での製品供給過剰・価格下落により経営が相当に圧迫されている、ということなんでしょうか。


※参考サイト・ページ
・[1]Millinet
 http://www.millinet.co.kr/
・[2]Millinet Solar
 http://www.millinetsolar.com/
posted by 管理人 at 10:19 | Comment(0) | 他の海外メーカー

韓国のSamsung Electronics社が南アフリカで、太陽光発電で電力を調達できるコンテナ型移動教室「Solar Powered Internet School」の試験運用を開始

韓国の「Samsung Electronics」社が10月27日、アフリカにおいて、太陽光発電で電力を調達できるコンテナ型移動教室Solar Powered Internet School」の試験運用を開始したとのこと。

(ニュース記事)
・Samsung、アフリカで太陽電池パネル付きのコンテナ型移動教室を試験(japan.internet.com)
 http://japan.internet.com/webtech/20111030/1.html

上記URL先ページによると、この設備の概要は、

・主な特徴:
 ・太陽光発電による自律運転で、電力インフラから電力供給を受けられない地域でも、
  ・パソコン
  ・インターネット
  等を用いての授業が行える。
 ・船舶輸送用40フィート(12m)コンテナを用いており、
  ・厳しい気象条件下での運用
  ・僻地などへの移動
  も可能。
  (太陽電池パネルは、ゴムによる保護などを施しており、移動時の衝撃にも耐えられる)

・主な設備:
 ・太陽光発電システム
 ・無線インターネット接続機構
 ・電子黒板(50インチ)
 ・ファイルサーバー
 ・ルーター
 ・無停電電源(UPS)
 ・ビデオカメラ
 ・講師/生徒用のノートパソコン、ネットブック、タブレット端末
 等。
 (各機器は、太陽光発電により稼働できるよう調整されている)

・性能:
 ・電力供給:
  太陽光発電のみで、最大で19時間分の電力を供給できる。
  また日照が無い場合も、1日半分の蓄電電力を使用可能。
 ・授業:
  講師1人・生徒21人の授業が実施できる。
  また、3Gネットワークを用いての遠隔授業も行える。

・現在の取り組み:
 南アフリカ・ボクスブルクの「Samsung Electronics Engineering Academy」に設置して、試験運用している。

等となっています。


サムスン電子については、個人的には正直、太陽電池メーカーとしての印象はまだ弱いので、今回のような設備を開発していることにはちょっと驚きました。

太陽光発電の他にインターネット利用のための通信機能も備えているとのことで、教育用施設ではあるものの、災害時向けの施設としても応用できるのでは、と期待するものです。


※参考サイト・ページ
・[1]サムスン電子
・[3]Samsung Electronics Engineering Academy
 http://www.samsung.com/africa_en/africancitizenship/blue-engineer.html

中国国内での太陽光発電関連企業による環境汚染の状況を紹介している「中國新聞」の記事

下記URL先ページでは、中国国内での太陽光発電関連企による環境汚染の状況が紹介されています。

(ニュース記事)
・太陽光発電企業の排水汚染後絶たず 中国(中國新聞)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201110290220.html

この中で、現地のマスコミによる

(「第一財経日報」)
 ・2006〜2011年には太陽光発電企業18社が、当局から環境汚染対策に関する監察を受け、その大半
  ・改善要求
  ・操業停止
  との措置を受けている。
 ・太陽光発電分野への参入企業は増加している一方、
  ・汚染処理技術が未熟
  ・コスト削減のため、関連規則を無視して排水を行う
  といった企業が相次いでいる。

(「環球時報(英語版)」)
・中国で製造された太陽電池関連製品のうち、90%は輸出されている。
・「国内には新エネルギーの利益をもたらさず、環境を大きく損なっている」)

との内容の報道が紹介されています。


「GLOBAL TIMES」の記事(環球時報の英語版の該当記事と思われる)[3]では、中国内の太陽電池産業の問題点として、

・メーカー(ポリシリコンやセル、モジュール)が用いている技術が、海外メーカーよりも遅れている。
・企業が行った環境汚染に対しての、規制当局当局によるペナルティーが甘い。
 (汚染対策にかかる費用より、罰金のほうが安い)
・地方政府による振興策(税や土地価格の優遇)が、メーカーの生産規模を拡大させ、環境への配慮をなおざりにした成長を続けさせている。

といった状況が挙げられており、複数の要因が環境汚染につながっていることが伺えます。

中国政府による国内メーカーへの優遇策に対しては、不当な低価格化をもたらしている、とする米国メーカーからの批判がありますが、その価格競争力が企業側の環境対策を置き去りにする中で得られている、ということであれば、非常に大きな問題だと感じざるを得ません。


※参考サイト・ページ
・[1]第一財経日報
 http://www.yicai.com/
・[2]環球時報
 http://www.huanqiu.com/
・[3]Solar industry is not as green as you may think
 http://www.globaltimes.cn/NEWS/tabid/99/ID/676606/Solar-industry-is-not-as-green-as-you-may-think.aspx
posted by 管理人 at 10:17 | Comment(0) | 市場・業界の動向:アジア

2011年10月29日

帝人と米デュポンが中国でPETフィルムの生産能力を増強予定、「厚物フィルム」は太陽電池用バックシート向けが中心

帝人
・米デュポン

の2社が、中国でのポリエステルフィルム生産能力増強する方針とのこと。

(ニュース記事)
・帝人、中国におけるポリエステルフィルムの生産を増強(日経プレスリリース)
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=295346&lindID=4
・帝人、中国でポリエステルフィルムの能力増強=12年後半から(時事ドットコム)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011102800412
・帝人、ポリエステルフィルム 中国で生産能力5割増強(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/111029/bsg1110290501008-n1.htm
・仏山でのPETフィルムの生産能力を増強、帝人[化学](NNA.ASIA)
 http://news.nna.jp/free/news/20111031cny001A.html

(帝人のサイト内ページ)
・中国におけるポリエステルフィルムの生産増強について(帝人)
 http://www.teijin.co.jp/news/2011/jbd111028_1.html

上記URL先ページによると、今回はアジア市場での成長戦略の一環として、現地の生産・販売会社「DuPont Hongji Films Foshan Co.,Ltd」(広東省佛山市)の生産設備を増強するもの。

対象製品は「厚物フィルム」「薄物フィルム」で、このうち厚物フィルムについては、

・目的:
 厚物差別化品(太陽電池バックシート用途が中心)の市場に向け、供給能力を拡大する。
・設備:
 米フローレンス工場(サウスカロライナ州、2011年2月に閉鎖)の遊休設備1ラインを移設する。
・稼働時期:2012年後半

との計画となっています。

また、両製品合計の増強規模は年産27,000t(従来は年産50,000t)で、投資額は約7,800万ドルとのことです。


太陽電池向けのみでの増産計画規模が分からないのが残念ですが、米国工場を閉鎖し、その設備で中国での生産能力を増強する、というのは、それだけ中国国内で生産を行うメリットと必要性が急激に拡大している、ということでしょうか。


※参考サイト・ページ
・[1]帝人
 http://www.teijin.co.jp/
・[2]DuPont
 http://www2.dupont.com/DuPont_Home/en_US/index.html
・[3]DuPont Hongji Films
 http://www.dphj.com/
posted by 管理人 at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | バックシート

経産省が2011年9月の鉱工業生産指数を発表、太陽電池モジュールは生産量約127万枚(前年同月比36.8%増)、出荷量約144万枚(同28.6%増)、在庫約246万枚(同88.3%増)

経済産業省が10月28日、2011年9月鉱工業生産指数速報2005年=10、季節調整済み)を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・9月鉱工業生産、全業種低下で予想以上の落ち込み(ロイター)
 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-23872020111028

(経産省のサイト内ページ)
・鉱工業指数(鉱工業生産・出荷・在庫指数、稼働率・生産能力指数、製造工業生産予測指数)
 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html
・最新プレスの配布冊子
 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/h2a1009j.pdf

上記URL先ページによると、まず全体の指数は89.9(前月比4.0低下)で、6ヶ月ぶりの低下。

そして「電気機械工業」(前月比7.5、前年同月比2.3)の減少に寄与した品目の1つに「太陽電池モジュール」が挙げられており、その太陽電池モジュールについては、経産省のPDF資料で

生産量1,271,605枚(前月(1,213,653枚)比4.8%増、前年同月比36.8%増)
出荷量1,442,839枚(前月(1,083,830枚)比33.2%増、前年同月比28.6%増)
在庫2,458,124枚(前月(2,534,235枚)比3.0、前年同月比88.3%増)

との数字が記載されています。


前年比での生産・出荷の増加は当然として、在庫の増え具合が急激なところに、今年のモジュール供給の過剰さが伺えます。

国内メーカーでもこのような状況、というのが個人的には意外でしたが、世界全体では一体どのぐらいダブついているものなんでしょうか?
posted by 管理人 at 13:53 | Comment(0) | 市場調査・予測(レポート等)

ソーラーフロンティアとBELECTRICがフランスでメガソーラー(4.2MW)を完工、設計〜完成まで6週間

ソーラーフロンティア
BELECTRIC(べレクトリック)

の2社が、フランス国内でメガソーラーを完工・稼動開始したとのこと。

(ニュース記事)
・ソーラーフロンティア、フランス初のCIS薄膜太陽電池搭載のメガソーラーを稼働開始(エクール)
 http://www.ecool.jp/press/2011/10/solarfrontier11-1027.html

(各社のサイト内ページ)
・ソーラーフロンティアとベレクトリック社、フランスで初めて太陽光発電所を稼働開始(ソーラーフロンティア社)
 http://www.solar-frontier.com/jp/newsrelease/pdf/20111028.pdf
・BELECTRIC and Solar Frontier Connect First French CIS Solar Power Plant to the Grid(BELECTRIC社)
 http://www.belectric.com/en/press-area/

上記URL先ページによると、今回の発電所の概要は、

・場所:フランスのBessan
・発電能力:4.2MW
・太陽電池パネル:
 ・種類:CIS薄膜
 ・1枚の出力:140MW
 ・設置枚数:29,931
 ・設置角度:15度(※通常は25度)
  ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池の
  ・洗練された設計
  ・高い発電性能
  により、小さい設置角度でもを高い出力が得られる。
・施工期間:設計〜完成まで6週間

等となっています。

また記事では、

(「BELECTRIC France」社のゼネラル・マネージャーのJochen Meyer氏)
・今回のプロジェクトでは、ドイツでの複数のプロジェクトで優れた実績を得た設置方法を活用している。
 太陽電池パネルの設置角度を緩くすることで、低く設置でき景観とも馴染む。
 ソーラーフロンティア社のCIS薄膜太陽電池は、
 ・効率が高い
 ・多用途に適する
 との特徴から、傾斜角が緩くても非常に高い発電性能を発揮する。

(Solar Frontier EuropeのマネージングディレクターのWolfgang Lange氏)
・フランスでのベレクトリック社とのプロジェクト実施は今回が初だが、今回のみで終わるつもりはない。
 今回のように、高効率の太陽光発電所を短期間で系統連系できたことに、非常に満足している。

等の内容のコメントが紹介されています。


日本では、つい最近に国際航業グループが「館林ソーラーパーク」(455kW)を工期約4ヶ月で完成させた事例がありますが、国や環境が異なるとはいえ、今回は約10倍の規模の太陽光発電所を僅か6週間で完成させていることに、強く驚きました。

この超短期間の施工を可能にした技術や工法・工夫が一体どのようなものなのか、非常に興味を引かれるところです。


※参考サイト・ページ
・[1]ソーラーフロンティア
 http://www.solar-frontier.com/jp/
・[2]BELECTRIC
 http://www.belectric.com/en/home/
・[3]Bessan(Wikipedia)
 http://en.wikipedia.org/wiki/Bessan
posted by 管理人 at 13:51 | Comment(0) | 海外のメガソーラー

2011年10月28日

埼玉県が次期5カ年計画に、2016年度末までに住宅用太陽光発電の設置数(2010年度末は4万1,637基)を14万基に拡大する、との方針を盛り込む

埼玉県が10月26日に、次期5カ年計画2012〜2016年度)の大綱を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・県:5カ年計画大綱 太陽光発電10万基増 /埼玉(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/life/ecology/area/news/20111027ddlk11010291000c.html

(埼玉県のサイト内ページ)
・大綱の概要
 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/5-keikaku/taiko-gaiyo.html

上記URL先ページによると、この中で住宅用太陽光発電システムの普及について、

2016年度末までに、14万基を設置する。
 (2010年度末4万1,637基)

との目標が盛り込まれているとのことです。


埼玉県のサイトに掲載されている資料を見ましたが、まだ決定ではないとはいえ、現時点で具体的な設置促進策が書かれていないのが気になります。

他の自治体での太陽光発電の普及目標としては、例えば

・神奈川県:今後4年で55万戸「分」
・福島県:2012年度からの10年間で10万世帯

といった期間・数字が公表されていますが、同時に(実行できるかはともかく)実現のための構想(初期負担の軽減策)も発表されているので、埼玉県では一体どのような普及促進策を講じる考えなのか、今後の議論や発表に注目したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]埼玉県
 http://www.pref.saitama.lg.jp/
・[2]新たな5か年計画(平成24〜28年度)
 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/5-keikaku/
posted by 管理人 at 14:22 | Comment(0) | 地方自治体の取り組み

東芝が新潟県からメガソーラー建設工事を受注、同社初の自治体向け受注

東芝が、新潟県からメガソーラー建設工事受注したことが、10月26日までに判明したとのこと。

(ニュース記事)
・東芝が初の自治体向けメガ太陽光 新潟県から受注(電気新聞)
 http://www.shimbun.denki.or.jp/news/industry/20111027_01.html

(阿賀野市のサイト内ページ)
・新潟県東部産業団地に太陽光発電所建設予定 新潟東部太陽光発電所(仮称)完成予想図(阿賀野市のサイト内)
 http://www.city.agano.niigata.jp/sandan/megasorl.html

上記URL先ページによると、発電所の概要は、

・背景:
 東芝による
 ・新潟の気候などを考慮した設計・仕様の提案
 等が評価され、受注が決定した。
・場所:新潟東部産業団地
・発注元:新潟県企業局
・受注金額:4億950万
 (※阿賀野市のサイトによると、総事業費は
   ・設備:約7億1,000万
   ・土地:約2億3,000万
   の約9億4,000万円とされている)
・出力:1,000kW
 ※東芝では、太陽電池モジュール容量を1,250kWとする方針。
・設備:
 東芝が
 ・太陽電池モジュール
 ・付帯設備(パワーコンディショナー等)
 を納入する。
・契約締結日:2011年9月30日
・運転開始時期:2012年7月の予定

等となっています。

ちなみに今回は、東芝では初の、メガソーラー建設の自治体向け受注となるとのことです。


東芝については昨年、青森県の「八戸太陽光発電所」や石川県「志賀太陽光発電所」の建設に携わっている旨が報じられていましたが、それらにおける経験が今回の新潟での受注にも生かされた、ということなんでしょうか。


※参考サイト・ページ
・[1]ニュースリリース(東芝)
 http://www.toshiba.co.jp/about/press/index_j.htm
・[2]新潟県東部産業団地
 http://www.city.agano.niigata.jp/sandan/
posted by 管理人 at 14:21 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

鹿児島県・いちき串木野市の「西薩中核工業団地」で、工場屋上への太陽光発電システム設置計画(計2,000kW)が立ち上げ

鹿児島県・いちき串木野市の「西薩中核工業団地」で、各工場の屋上への太陽光発電システム設置計画(計2,000kW)が立ち上げられたとのこと。

(ニュース記事)
・工業団地で太陽光発電 いちき串木野の業者など(南日本新聞社)
 http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35924

上記URL先ページによると、この計画は民間主導で行われるもので、概要は

・川崎市の「パスポート」社(「浜田酒造」の関連会社)が主導。
 団地ぐるみでの発電・売電を行う。
・合同会社:
 ・資金:
  地元企業や市、金融機関が出資。
  また、市民ファンド2億円規模)も募集する。
 ・設立時期:2012年3月
  (※2011年10月26日に、準備会が発足した)
・着工時期:2012年4月

等となっています。


工業団地内で、1箇所に集中して太陽光発電の設置場所を確保するのではなく、各企業の既存工場の屋根に太陽光発電を設置していく、という点がユニークで魅力的だと感じます。

ただ各建物に設置していく分、設備の設置費用の負担はどのような形式で行うのか、また設備の所有権は誰が持つのか、といった具体的な部分が気になるので、まずは今後の動向に注視したいです。


※参考サイト・ページ
・[1]西薩中核工業団地(いちき串木野市のサイト内)
 http://www.city.ichikikushikino.lg.jp/ichikushi02/ichikushi10.asp
・[2]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%8D%E4%B8%B2%E6%9C%A8%E9%87%8E%E5%B8%82(ウィキペディア)
・[3]濱田酒造
 http://www.hamadasyuzou.co.jp/
posted by 管理人 at 14:20 | Comment(0) | 導入施設

トヨタ自動車が福島県内で「野菜工場」とメガソーラー(12MW)の建設を計画、太陽光発電で電力を賄う

トヨタ自動車福島県内で、「野菜工場」とメガソーラーの建設を計画していることが判明したとのこと。

(ニュース記事)
・トヨタ、12年にも福島に野菜工場 太陽光発電所も(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/business/update/1026/NGY201110260038.html

上記URL先ページによると、計画の概要は、

・目的:
 ・現地への投資を行うことで、東日本大震災の被災地の復興に寄与する。
 ・水耕栽培による野菜工場を設置することで、
  ・風評被害
  ・電力不足
  の影響を受けない野菜つくりを可能とする。
  (併設するメガソーラーの電力を、野菜工場で使用する)
・場所:福島県国見町ゴルフ場(東日本大震災で被災した)
・メガソーラーの発電能力:12MW
・スケジュール:
 ・2011年内:ゴルフ場で、太陽電池パネルの設置工事を開始する。
 ・2012年夏:発電を開始する。
 ・同年内:野菜工場を建設する。

等となっています。


自動車メーカーであるトヨタが野菜栽培の事業を手がける、ということには非常に驚きましたが、同社が8月に発表した宮城県内の工業団地でのメガソーラー設置構想と合わせて、震災被災地に対する心遣いが伺えます。

太陽光発電の予定規模も相当なもので、またゴルフ場に設置するという点もユニークなので、今後の着工を心待ちにしたいです。(当記事の作成時点では、トヨタのサイト[1]で今回の計画の発表はされていないので、正式発表も待ちたいところ)


※参考サイト・ページ
・[1]ニュース 2011(トヨタ自動車)
 http://www.toyota.co.jp/jpn/news/11/index.html
・[2]国見町(ウィキペディア)
posted by 管理人 at 14:19 | Comment(0) | 国内のメガソーラー