【現在位置】トップページ > 2012 年07 月

(このページ内の記事一覧)
(スポンサード リンク)

2012年07月30日

神戸市「ヤマト住建」が、10.5kWの太陽光発電システムを搭載する一戸建て住宅「エネージュソーラー」を発売、全量買取が可能

神戸市の「ヤマト住建」社が、10kW超の太陽光発電システムを搭載する一戸建て住宅エネージュソーラー」を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・ヤマト住建、太陽光発電システムを搭載した一戸建て住宅(日刊工業新聞)
 http://www.nikkan.co.jp/dennavi/news/nkx0920120730qtkd.html

(ヤマト住建のサイト内ページ)
・新商品「エネージュソーラー」発売開始
 http://www.yamatojk.co.jp/topics/wp-content/uploads/2012/07/120726-ene-jusolar.pdf

上記URL先ページによると、商品の概要は

・主な特徴:
 ・高気密・高断熱住宅エネージュSE
 ・太陽光発電システム(発電容量10.25kW、205Wのパネルを50枚使用)
 を組み合わせている。
・発電・売電の見込み:
 神戸市で、南に約21度傾斜した約73m2の屋根に全面配置した場合は下記の見込み。
 ・年間発電量:1万1,373kWh
 ・収益:
  42円/kWhの場合の売電収入は47万7,666円。(10kW以上なので固定価格買取制度の対象となる)
・価格の例:延べ床面積約117.58m2(35.56坪)で2,133万円。
・発売日:2012年7月28日
・販売目標:初年度は150

等となっています。


以前は大容量と余剰電力買取制度の適用を両立させるためか、10kWを僅かに下回る規模とした住宅商品がありましたが、固定価格買取制度の開始が、逆に10kWを僅かに超える商品が生まれる背景となった、ということでしょうか。

あくまで固定価格買取制度が前提とはいえ、住宅自体が(メンテナンスは別としても、ほぼ自動的に)一定の収益を生み出しうる商品と考えると、魅力は小さくない、と思われるので、他社でも追随する動きが出てくるのか、注目したいところです。


※関連記事:
芝浦特機の戸建て住宅商品「ビッグソーラーモデル」は、太陽光発電の設置容量7〜9.9kWを想定(2010/05/12)
posted by 管理人 at 09:21 | Comment(0) | 戸建住宅

石川県のNPO法人「市民環境プロジェクト」が、北陸地方は日射量の多さと気温の低さで太陽光発電に向く、との見方

下記URL先ページでは、

石川県のNPO法人「市民環境プロジェクト」が7月29日までに、市民の共同出資による共同太陽光発電所の創設に向けて取り組みを開始した。

と報じられています。

(ニュース記事)
・市民出資で太陽光発電所 金沢のNPO、市と連携(北國新聞)
 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120730104.htm

この中で、北陸地方の太陽光発電における条件について、同NPOによる

・日射量:北陸と太平洋側であまり大差は無い
・石川県の環境:
 ・首都圏より空気が綺麗なため、より多くの日射量を得られる。
 ・気温が低いため、太陽電池パネルの発電効率が高まる。
・「北陸で太陽発電が不向きというのは先入観で、県内での普及の余地は十分にある」

との見方・コメントが紹介されています。


今回の記事では、日射量や発電量の具体的な数字は示されていないのが残念ですが、例えばウェブサイト[1]では

・東京:
 ・太陽光発電の稼働率:15〜18%
 ・日照時間(フルパワー換算):1,300〜1,650時間
・長野県上田市:
 ・稼働率:19〜22%
 ・日照時間:同1,970時間に近い年もある。

との数字、また「富山県民公園太閤山ランド」の水上式太陽光発電に関する記事(2010年4月)では、

・富山県の年間日照時間は、山梨県(日照時間が全国最多)の約7割

との数字があり、石川県はこれらの地域と比較してどの程度の日照時間なのかが気になるところです。
(私のPC環境では、環境省の公開情報[3]が見られないのが残念)


※参考サイト:
・[1]NPO市民環境プロジェクト(ブログ「ブナの中庭で」さんの記事)
 http://blog.goo.ne.jp/repu/e/7f572ccaf9f07115380434d7bef965b7
・[2]『太陽光発電の稼働率はどれくらい? 〜 日射量の季節変化、経年変化について 〜』(Solarfactory)
 http://solarfactory.jp/column/090916.html
・[3]再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップ・ゾーニング基礎情報(平成23年度版)
 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep/


※関連記事:
富山県の「県民公園太閤山ランド」の水上式太陽光発電システムが完成(2010/04/12)
北陸電力の志賀太陽光発電所の年間発電量(約100万kWh)は、志賀原発1・2号機の約30分の稼動で賄えるとのこと(2011/09/09)

環境省が、再生可能エネルギーの適地を確認できる地図をウェブサイトで公開、「Google Earth」を活用(2012/07/16)
posted by 管理人 at 09:19 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

2012年07月28日

パナソニックがハンガリーでの太陽電池生産能力を3割減らす方針、メキシコでは生産停止を検討

下記URL先ページでは、

パナソニッが、海外での太陽電池生産体制を大幅に再編する方針。

と報じられています。

(ニュース記事)
・パナソニック、ハンガリーでも太陽光パネル生産縮小へ(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120728/bsg1207281410004-n1.htm

具体的には、

・背景・目的:
 パナソニックはこれまで、海外での太陽電池パネルの生産拠点は、需要地に近い欧米を中心に整備してきた。
 しかし、
 ・電力買取価格の引き下げによる、同地域での需要急減
 ・価格競争の激化による価格下落
 との状況があることから、人件費などが安価なマレーシア2012年12月に稼動開始)での生産に重点を移す。
 (※パナソニック全体での生産能力は、ほぼ維持される。)

・対象拠点と予定:
 ・ハンガリー(欧州向けパネルを生産):
  ・年間生産能力:現状から約3割減
   2012年10月から縮小する方針。
   収益性の低い一部製品の生産を停止する。
  ・雇用:約400人の従業員を解雇する。
 ・メキシコ
  パネル生産を2012年8月にも停止する方向で検討中。

等の内容が記述されています。


ハンガリーでの減産はともかく、産業用の需要が活発化している(はずの)米国市場に隣り合っているメキシコでの生産を中止するというのは良く分かりませんが、マレーシアでの生産品を輸送したほうが安く済む、ということなんでしょうか。


※関連記事:
三洋電機は2015年に、世界の太陽電池市場でのトップ3を目指す(2009/11/18)
三洋電機が、国内の太陽電池モジュール生産能力を2011年3月期に現在の倍以上(290MW)に増強する計画、変換効率23%の新製品は2013年度の量産開始を目指す(2010/06/16)

米国で太陽光発電事業への投資が活発化している状況を紹介している「サンケイビズ」の記事(2012/04/03)
posted by 管理人 at 23:29 | Comment(0) | メーカー:パナソニック

積水ハウスが国内5工場に太陽光発電(計6.5MW)を導入予定、売電収入は年間2億1,300万円の見通し

積水ハウス」社が2012年7月27日に、

・国内の5工場に、計6.MWの太陽光発電システムを設置する。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・積水ハウス 全工場に太陽光発電システム設置へ(テレビ朝日)
 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220727045.html
・国内5工場に太陽光発電設備 積水ハウス
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120728/bsc1207280502009-n1.htm

(積水ハウスのサイト内ページ)
・全工場にメガソーラーを設置 太陽光発電の普及を加速します
 http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/1189664_1381.html

上記URL先ページによると、計画の概要は

・対象拠点と導入規模:
 ・東北工場(宮城県色麻町):690kW
 ・関東工場(茨城県古河市):2,400kW
 ・静岡工場(静岡県掛川市):1,980kW
 ・兵庫工場(兵庫県加東市):280kW
 ・山口工場(山口県山口市):1,150kW
・年間発電量:計600万kWhの見込み
 全量を立地地域の電力会社に売電する。
・売電収入:計2億1,300万円/年の見込み(税抜き40円/kWhで試算)
・設備投資額:計24億8,000万円の予定
・スケジュール予定:
 ・設置
 ・発電開始時期:2012年度中の予定

等となっています。


国内の全工場に相当規模の太陽光発電を導入する、ということに驚きましたが、太陽光発電搭載住宅を積極的に展開している積水ハウスとしては、固定価格買取制度での有利な価格設定が強い追い風となり、自然な決定に至ったということでしょうか。
posted by 管理人 at 23:27 | Comment(0) | 導入施設

ニッケ社が兵庫県内でのメガソーラー(9.8MW)の年間収支計画を公表、ゴルフ場からの転換で実質1億6,000万円超の増益見込み

毛紡績企業「ニッケ」が、兵庫県内で建設を計画しているメガソーラー9.8MW)について、年間収支計画を公表したとのこと。

(ニュース記事)
・毛紡績最大手ニッケ、ゴルフ場跡のメガソーラーで「実質1億6千万円の増益」(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120727/bsc1207272151017-n1.htm

上記URL先ページによると、まずメガソーラーの概要は

・場所:兵庫県稲美町〜明石市にまたがるゴルフ場15万m2、自社保有)
 2012年9月末に閉鎖する。
・太陽電池パネルの設置枚数:4万
・年間発電量:953万kWh(一般家庭約3,000世帯分)の見込み
・発電電力の用途:全量を関西電力に売電する。
・稼動時期:2013年3月の予定

というもの。

そして年間収支の見通しは

・売上高:3億5,000万〜3億6,000万
・営業利益:1億2,000万
 ※ゴルフ場では年間4,300万円の赤字を出していた。

とのことで、記事では社長の方による

・「メガソーラーへの転換で、実質1億6,000万円超増益になる」
・8年間で投資が回収できるように、コスト削減も進める。

とのコメントが紹介されています。


赤字事業の用地転用で、一気に黒字化できる見通しとのことで、固定価格買取制度がもたらす事業者への恩恵の大きさが、強く感じられます。

ただ、5月の発表時点では初期投資額は約30億円とされており、これをできるだけ短期間で回収可能とするためにどのような方策を採っていくのか、注目していきたいところです。


※関連記事:
ニッケが自社ゴルフ場「ニッケゴルフ倶楽部土山コース」を、メガソーラー事業に転用する方針(2012/05/26)
posted by 管理人 at 23:26 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

三菱電機グループが、北陸三県での2012年度の太陽光発電設備の受注目標を、前年度実績(数千万円)の10倍に

三菱電機グループ2012年度に、北陸三県太陽光発電設備の大幅な受注拡大を目指す方針とのこと。

(ニュース記事)
・太陽光受注額10倍に 三菱電機グループ(北國新聞)
 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20120728303.htm

上記URL先ページによると、固定価格買取制度を背景に太陽光発電設備の引き合いが好調であることから、2012年度の受注額は前年度(数千万円)の10倍を目指すとのことで、記事では北陸支社の社長の方の

・「工場自治体を中心に売り込みたい」

とのコメントが紹介されています。


今年1月には、2012年度の国内での産業用太陽電池の販売量見通しは60MW(2011年度見通しの3倍)との、三菱電機の社長によるコメントが報じられており、、今回の記事(販売量ではなく受注額ではあるが)の目標数字とのギャップの大きさに驚きましたが、それだけ北陸3県で需要が想像以上に伸びている、ということなんでしょうか。


※関連記事:
三菱電機が、2012年度の太陽電池販売額を前年度比2割増と予想、産業用の販売の伸びを見込む(2012/01/19)
posted by 管理人 at 23:23 | Comment(0) | 市場・業界の動向:国内

ソーラーウェイ社が鳥取県日南町でのメガソーラー計画で、当初予定地への建設を断念、系統連携や変電所容量に問題

ソーラーウェイ」社が、鳥取県日南町内でのメガソーラー計画について、系統連携などの問題点を理由に、当初予定地での事業を断念したとのこと。

(ニュース記事)
・現在地のソーラー事業断念(朝日新聞)
 http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001207280003

上記URL先ページによると、状況の概要は

・背景・経緯:
 当初計画では、日南町内内の町有地(残土処分場)をソーラーウェイ社が借り受け、1.3MWの太陽光発電所を建設する予定だった。
 しかしその後、6月に中国電力側から
 ・メガソーラーを系統連系するには、電柱の新設などで
  ・1億円の費用
  ・20ヶ月の工期
  が必要。
 ・接続予定の変電所容量に余裕が無い。
  空き容量がある別の変電所は、距離が離れており、追加費用2億3,000万円が必要になる。
 との回答があり、当初予定地での事業を断念。
 7月27日に町長に伝えた。

・今後の方針:
 ソーラーウェイ社では、日南町内の別の場所でメガソーラー事業の適地を探す意向であり、同町に対し土地の紹介を求めている。

等となっています。


現地は積雪が多い山間部とのことで、その点も送電設備の不十分さに影響しているんでしょうか。

それでも同じ町内で代替地を探しているとのことで、積雪地域向けに各所に配慮を凝らすメガソーラーとして、事業が実現することを期待したいところです。


※参考サイト:
・[1]SOLAR WAY
 http://www.solarway.co.jp/


※関連記事:
ソーラーウェイ社が鳥取県日南町で計画するメガソーラーは、積雪が多い山間部の環境に対応(2012/01/05)

東京の「ソーラーウェイ」社が、北海道の安平町にメガソーラー(約1.5MW)を建設する方針(2012/03/23)
posted by 管理人 at 23:20 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

東北電力がメガソーラー事業の専門会社「東北ソーラーパワー」を設立予定、被災地域を中心に建設していく方針

東北電力が2012年7月27日に、

大規模太陽光発電事業の専門会社「東北ソーラーパワー」を新設する。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・東北電、メガソーラー事業の新会社「東北ソーラーパワー」を設立(エクール)
 http://www.ecool.jp/news/2012/07/tohoku-epco12-mega1620.html

(東北電力のサイト内ページ)
・太陽光発電事業新会社の設立について
 http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1183985_1049.html

上記URL先ページによると、事業の概要は

・背景・目的:
 ・東北電力はこれまで、
  ・2020年頃までに1万kWの太陽光発電を自社開発する。
  との目標を掲げ、八戸・仙台・原町の各太陽光発電所の計画を進めてきた。
 ・東北電力管内では東日本大震災の発生以降に、被災地域の復興構想などにおいて、再生可能エネルギーを復興のシンボルとして導入する動きが起こってきている。
  この動きは固定価格買取制度の導入で更に活発化しており、東北電力に対しても、自治体などからの協力要請が多く寄せられている。
  今回は新会社の設立により、これらのニーズに迅速に対応し、地域の復興支援・地域振興に貢献していくことを狙う。
・事業内容:
 ・太陽光発電による電気の卸供給事業
 ・太陽光発電による電気の卸供給事業を実施する事業会社の設立
・拠点:
 ・本社:仙台市内
 ・傘下のプロジェクト会社(発電所):立地地域に設立する。(地域密着を目指す)
・設立時期:2012年9月
・資本金:5億円の予定
 出資者は、東北電力(70%)と、関係会社の「ユアテック」(30%)
・社員数:6名程度
・発電所の建設場所:
 被災程度の大きい
 ・岩手県
 ・宮城県
 ・福島県
 の沿岸部を中心として、他の地域も含めて今後検討していく。
・導入目標:
 東北電力の企業グループとして、10,000kW以上の導入を目指す。
・その他:
 新会社が得る利益の一部相当額を、
 ・立地自治体による環境・省エネ施策の支援
 等に還元する。

等となっています。


電力会社がメガソーラー事業の専門会社を新設する、というのが正直意外に感じましたが、震災と原発事故でで甚大な被害を受けている地域だけに、東北電力においても再生可能エネルギーの導入に対する意識が高まっている、ということなんでしょうか。

個人的にも、被災地の復興作業の本格化はまだこれからだと聞いており、今回の新会社も事業展開に時間がかかるかもしれませんが、実際にどれだけの数・規模の太陽光発電所が建設されることになるのか、強く期待したいところです。


※参考:
・[1]ユアテック
 http://www.yurtec.co.jp/


※関連記事:
東北電力が福島県の「原町火力発電所」敷地内に、メガソーラー(1MW)を建設する計画(2010/02/26)
「八戸太陽光発電所」の設備利用率は2011年12月〜2012年2月が7〜10%、2012年3月が13%(2012/04/24)
東北電力の「仙台太陽光発電所」が2012年5月に営業運転開始、震災の影響で当初計画より4ヶ月遅れ(2012/05/26)

三井物産が、東日本大震災の被災地(宮城県・岩手県・福島県など)でのメガソーラー建設方針を固めたとのこと(2011/07/07)
東芝と南相馬市が、大規模太陽光発電所群(計10万kW規模)の建設などで協定を締結(2012/06/21)
posted by 管理人 at 02:48 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

サンテックパワーが、公共・産業用多結晶モジュールの新製品「STP245-20/Wd」を、2012年10月に発売予定

サンテックパワー社が、公共・産業用多結晶モジュールの新モデルを、2012年10月に発売する予定とのこと。

(ニュース記事)
・サンテックパワー、高効率の新型太陽光発電モジュールを一挙リリース(環境ビジネス)
 http://www.kankyo-business.jp/news/002864.php

(Suntech Power社のサイト内ページ)
・多結晶で業界最高クラスの変換効率を実現した公共・産業用太陽光発電モジュールを発売
 http://suntech-power.co.jp/news/2012/071998.html

上記URL先ページによると、製品の概要は

・製品名:「STP245-20/Wd
・公称最大出力:245W
・モジュール変換効率:15.1
・セル変換効率:18.37
・サイズ:1,640mm×992mm×35mm
・重量:18.2kg
・その他:
 風圧と積雪に対する、高い耐荷重性能を備える。
・用途:
 工場・倉庫や公共施設(学校など)の屋根など、ルーフトップの設置に向く。

等となっています。


サンテックパワー社の公共・産業用モジュールは、今年に入って「STP285-24/Vd」「STP235-20/Wd」(1月発表)「STP290-24/Vd」「STP240-20/Wd」(3月発表)と新製品が相次いで発表されていますが、固定価格買取制度の開始による需要増に伴い、設置ニーズも多様化している、ということなんでしょうか。


※関連記事:
サンテックパワージャパンが、日本国内の公共・産業市場向けに、多結晶太陽電池モジュールの新製品「STP285-24/Vd」「STP235-20/Wd」を発売予定(2012/01/31)
Suntech Power社が、公共・産業市場向けの多結晶太陽電池モジュール「STP290-24/Vd(出力290W、変換効率14.9%)」「STP240-20/Wd(240W、14.8%)」を発売(2012/03/01)

サンテックパワー社が、発電量を高めた住宅用の単結晶太陽電池モジュールの新製品6種を、2012年10月に発売予定(2012/07/28)

サンテックパワー社が、発電量を高めた住宅用の単結晶太陽電池モジュールの新製品6種を、2012年10月に発売予定

サンテックパワー社が、住宅用の単結晶太陽電池モジュールの新モデル6種を、2012年10月に発売する予定とのこと。

(ニュース記事)
・サンテックパワー、高効率の新型太陽光発電モジュールを一挙リリース(環境ビジネス)
 http://www.kankyo-business.jp/news/002864.php

(Suntech Power社のサイト内ページ)
・最高クラス出力の住宅用単結晶太陽光発電モジュール6モデルを発売
 http://suntech-power.co.jp/news/2012/071999.html

上記URL先ページによると、製品の概要は

・主な特徴:
 ・セルのサイズ(従来は125mm四方(5インチ))から、156mm四方(6インチ)に拡大
  モジュール1枚あたりの発電量を大幅に向上した。
 ・ラインナップは、
  ・「サンクリスタルWd」(フレームはシルバー、バックシートは
  ・「BLACK LABEL Wdb」(フレームとバックシートは
  の2種類を用意。
 ・サイズが約半分の「ハーフサイズモジュール」も用意し、設置スペースの有効活用に寄与する。

・種類・
 ・「サンクリスタルWd」:
  ・「STP260S-20/Wd」:
   ・公称最大出力:260W
   ・モジュール変換効率:16.0
   ・基準変換効率(J-PEC指定の実効変換効率):18.1
   ・サイズ:1,640mm×992mm×35mm
   ・重量:18.2kg
  ・「STP255S-20/Wd」:
   ・公称最大出力:255W
   ・モジュール変換効率:15.7
   ・基準変換効率:17.7
   ・サイズ:1,640mm×992mm×35mm
   ・重量:18.2kg
  ・「STP130S-10/Nd」:
   ・公称最大出力:130W
   ・モジュール変換効率:15.4
   ・基準変換効率:18.1
   ・サイズ:850mm×992mm×35mm
   ・重量:10.5kg
 ・「BLACK LABEL Wdb」:
  ・「STP255S-20/Wdb」:
   ・公称最大出力:255W
   ・モジュール変換効率:15.7
   ・基準変換効率:17.7
   ・サイズ:1,640mm×992mm×35mm
   ・重量:18.2kg
  ・「STP250S-20/Wdb」:
   ・公称最大出力:250W
   ・モジュール変換効率:15.4
   ・基準変換効率:17.4
   ・サイズ:1,640mm×992mm×35mm
   ・重量:18.2kg
  ・「STP125S-10/Ndb」:
   ・公称最大出力:125W
   ・モジュール変換効率:14.8
   ・基準変換効率:17.4
   ・サイズ:850mm×992mm×35mm
   ・重量:10.5kg

等となっています。

また今回は、更に

パワーコンディショナー「GP27D」「GP40D」(多数台連系時の単独運転防止機能を搭載)
カラーモニタ「GP-PCM2A-M」(7インチVGA(800×480)のカラーTFT液晶を搭載)

も、同時発売する予定とのことです。


同サイズでも、「BLACK LABEL Wdb」のほうが「サンクリスタルWd」より変換効率・出力が若干低くなっているのは、フレームとバックシートの色の違いが関係しているんでしょうか?


※関連記事:
「サンテックパワージャパン」が、発電効率を高めた太陽電池モジュールの新製品を、日本で2010年春に先行発売(2010/02/17)