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2012年09月11日

北洋銀行がメガソーラー事業への参入企業向け業務を本格化する方針、融資目標は計数百億円

下記URL先ページでは、

・北海道の「北洋銀行」が、メガソーラー向けの業務(融資、助言など)を本格化する方針。

と報じられています。

(ニュース記事)
・北洋銀、太陽光融資を強化 来月から数百億円規模(北海道新聞)
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/402540.html

上記URL先ページによると、サービスの概要は

・対象顧客:
 メガソーラー事業への参入を希望する企業
・サービス内容:
 ・メガソーラー事業についての助言(固定価格買取度の概要、収支見通し等)
 ・設置費の融資
・開始時期:2012年10月
・融資目標:数百億
 (現在既に、約40社から総事業費1,000億円程度の相談が来ている)

等となっています。


銀行による太陽光発電事業向けの融資が活発化してきているようですが(例えば[1])、数百億円という融資目標額は、現時点では破格の規模だと感じます。

それだけ、固定価格買取制度により発電事業の収益性が高まっており、また北海道内でのメガソーラー参入計画も急増している、ということだと思いますが、実際にどれだけの事業が現実化するのか、北海道の一住民としても強く注目・期待していきたいところです。


※参考サイト:
・[1]太陽光発電参入を銀行が支援(中國新聞)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209100008.html
posted by 管理人 at 13:25 | Comment(0) | 国内のメガソーラー

Suntech Power社CCOのAndrew Beebe氏が辞任、個人的な理由によるとのこと

Suntech Power社が2012年9月7日に、

CCOのAndrew Beebe氏が辞任した。

と発表したとのこと。

(ニュース記事)
・サンテック、幹部の突然の辞任で株価急落(WSJ)
 http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_509445

(Suntech社のサイト内ページ)
・Suntech Announces Departure of CCO
 http://ir.suntech-power.com/phoenix.zhtml?c=192654&p=irol-newsArticle&ID=1732832&highlight=

上記URL先ページによると、辞任の理由は「個人的な理由」とされています。

またSuntech社では現在のところ、新しいCCOを雇う予定は無いとのことです。


サンテック社では先月にCEOが交代したばかりだったので、今回のCFO辞任にはちょっと驚きましたが、現在の市場環境の厳しさが、理由(組織的・個人的)はどうあれ、組織体制の変動につながっている、ということなんでしょうか。


※関連記事:
Suntech Power社がCEOを交代、施正栄氏は会社の戦略的方向性の判断などに注力(2012/08/19)

インリー・グリーンエナジージャパンが2013年に日本の住宅用市場に本格参入する予定、との報道

下記URL先ページでは、

・「インリー・グリーンエナジージャパン」社(2012年4月設立)が2013年に、日本の住宅用太陽光発電システム市場に本格参入する方針。

と報じられています。

(ニュース記事)
・インリー・グリーンエナジージャパン、住宅用太陽光発電で日本参入(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201209110016.html

上記URL先ページによると、住宅向け事業展開の概要は

・販売製品:
 出力215W(セル数48枚)の単結晶型太陽電池パネル(中国で生産)

・販売ルート:
 ・販売・施工会社「エスイーエム・ダイキン
 ・「蝶理」社
 が協力して太陽電池パネルを調達し、販売代理店の全国組織「ソーラーネット」を通じて販売していく。

・事業拠点:
 東京本社の他に、2013年初頭大阪にも支店を設置する。
 (既に参入している産業用の需要増大にも対応するため、東西に拠点を設ける)

等となっています。


Yingli社についてはこれまでも、日本国内企業との提携による住宅向けの事業展開がありましたが、それらはまだ本格的な規模の販売には至っていなかった、ということなんでしょうか。

国内メーカーがまだ大きなシェアを占めている日本の住宅向け市場で、シェア獲得のためにどのようなサービス体制を整備してくるのか、非常に興味を引かれるところです。


※参考サイト:
・[1]インリージャパン紹介
 http://www.yinglisolar.com/jp/


※関連記事:
「キューエコ」社は「インリーソーラー」社の太陽電池モジュールを用いる「Yingli/BIJ太陽光発電システム」を販売中(2010/04/27)
スーパーツールとウエストHDの合弁会社「YHS」が、中国インリー社の太陽電池パネルの、日本住宅向け独占販売権を取得(2011/04/20)
Yingli Green Energyが、日本のメガソーラー向け太陽電池市場への参入方針を発表(2012/04/06)
ウエストHDとスーパーツール社が合弁を解消、太陽光発電システムの事業環境変化に対応(2012/05/01)

「蝶理」がドイツの太陽光発電市場に参入、中国インリー社製パネルをEUROSOL社に供給(2011/04/26)
posted by 管理人 at 13:22 | Comment(0) | 中国メーカー

富士電機がタイに新工場を設立予定、アジア・欧米向けのメガソーラー用パワコン等を生産

富士電機」社が2012年9月10日に、

タイ新工場を設立する。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・富士電機、タイに電力装置など新工場 48億円投資(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120910/bsc1209101425000-n1.htm
・富士電機、タイにメガソーラー用機器の新工場建設=日中タイに3極体制構築(時事ドットコム)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012091000256
・富士電機、タイ新工場建設を発表(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD100A1_Q2A910C1TJ1000/

(富士電機のサイト内ページ)
・アジア事業の拡大に向けたタイ新工場の設立
 http://www.fujielectric.co.jp/about/news/detail/2012/20120910100006778.html

上記URL先ページによると、これはアジアでの事業拡大に向け、同地域で中心となる生産拠点を設置するもので、新工場の概要は

・場所:タイのパトゥムタニ県
・生産品目:
 ・パワーサプライ製品の基幹ユニット
 ・無停電電源装置(UPS)
 ・メガソーラー向けパワーコンディショナー
 ・サーバ電源
 ・インバータ
 等。(供給先はアジア・欧米
・投資金額:約48億
・稼働開始時期:2013年10月の予定

等というもの。

これにより、富士電機の生産拠点は世界3ヶ所(日本・中国・アジア)となり、各地域での現地設計地産・地消の推進により、コスト競争力の強化を図るとのことです。


日本については行橋事業所でのパワコン生産能力の増強が発表されていたばかりで、富士電機におけるパワーエレクトロニクス分野での積極的な事業拡大の姿勢が伺えますが、それだけ新興国・先進国ともに同分野の市場の成長が著しい、ということでしょうか。


※参考サイト:
・[1]パトゥムターニー県(ウィキペディア)


※関連記事:
安川電機が、太陽光発電向けパワコンの生産能力(現在200台/月)を5倍に拡大する方針、行橋事業所を増強(2012/09/02)
posted by 管理人 at 13:21 | Comment(0) | パワーコンディショナー

GEが日本のメガソーラー向けパワコン市場に参入、との報道

下記URL先ページでは、

・米GE社が、日本メガソーラー向けパワーコンディショナーを発売した。

と報じられています。

(ニュース記事)
・米GE、メガソーラー向けパワコンで日本市場参入(電気新聞)
 http://www.shimbun.denki.or.jp/news/industry/20120910_01.html

上記URL先ページによると、製品の種類は

490〜875kVA対応:4タイプ(屋外・屋内設置向け)
1,050〜2,620kVA対応:2タイプ

とのことです。

ただし現時点では、GEのサイト[1]に、この件に関する発表は掲載されていません。


世界的企業であるGEが参入したとのことで、それだけ日本のメガソーラー関連市場の成長に対する期待の高さが想像されますが、日本向けの製品としてGEがどのような配慮を凝らしているのか、というのが気になるところです。


※参考サイト:
・[1]ニュース(GE日本)
 http://www.ge.com/jp/news/index.html
posted by 管理人 at 13:20 | Comment(0) | パワーコンディショナー

米SunPower社が、太陽電池パネルでの25年間の複合保証(出力・製品寿命の両方)を提供開始

SunPower社が2012年9月10日に、

・自社の太陽電池パネルについて、
 ・電力供給
 ・製品寿命
 の両方を対象とする、25年間の複合保証を提供開始した。

と発表したとのこと。

(ニュース記事)
・SunPowerが電力供給と製品寿命両面をカバーする業界初の25年間複合保証を開始(共同通信PRワイヤー)
 http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201209106803/

(SunPower社のサイト内ページ)
・業界初の25年間複合ソーラーパネル保証
 http://www.sunpowercorp.jp/commercial/solar-panels/warranty/

上記URL先ページによると、保証の概要は

・内容:
 ・太陽電池パネルに修復・交換の必要が生じた際:
  ・同一のパネル・または同一機能のパネルの供給
  ・パネル代金の全額返金
  のいずれかを行う。
  また、SunPower社自身または同社の指定施工業者による、パネル設置にかかる人件費・輸送費もカバーする。
 ・発電能力
  ・最初の5年間:95%以上の電力供給
  ・その後:年間0.4%以下の電力低下率
  を保証する。
  (これにより25年後の電力供給レベルは87%となり、これは同期間の業界標準と比べ、総量で9.1%上回る)

・対象顧客:
 SunPower製の太陽電池パネルを設置した、全て
 ・個人住宅
 ・企業
 ・公共の発電所
・提供開始日:2012年7月1日

等というもの。

また発表では、SunPower社のトム・ワーナー社長兼CEOによる

・「SunPowerの25年間複合保証は、すでに実績があり差別化されているMaxeon太陽電池技術によって実現した。
  この技術によって、当社の高効率パネルは驚くほどの耐久性を示し、SunPowerはより多くの電力供給と高効率化につながる業界初の保証を提供できる。
  SunPowerは、顧客に起こりうるどのような事態にも十分に対応できる、
  わかりやすい新たな保証付きの自社製品を後押しする」

とのコメントが紹介されています。


思い当たるだけの太陽電池パネルメーカーについて、モジュールの保証についての解説ページを見てみました[3]〜[13]が、出力保証の期間では匹敵するメーカーがあるものの、同期間で製品保証(修理・交換・返金)まで明記しているメーカーは無く(伊藤組モテックの保証内容は近いようにも思われますが)、SunPower社が保証内容で大幅な差別化を図ってきたことが伺えます。

またそれだけ、自社製品の性能・耐久性に強い自信を持っている、ということだと思いますが、他メーカーが今後、保証内容の拡充に追随するのかどうか、注目したいところです。


※参考サイト:
・[1][製品比較]太陽光発電システム各社の保証内容比較(2010年7月版)(太陽生活ドットコム)
 http://taiyoseikatsu.com/specifications/support/support.html
・[2]太陽光発電 各メーカーの比較(価格.com)
 http://kakaku.com/taiyoukou/maker/
・[3]伊藤組モテック太陽光発電システム 製品説明
 http://solar-hokkaido.jp/manufacturer/itogumi-motech/
・[4]充実のアフターサポート(カネカ)
 http://www.kaneka-solar.jp/support/support-system/
・[5]10年保証制度(京セラソーラーFC)
 http://www.kyocera.co.jp/solar-fc/service/guarantee.html
・[6]買った後も安心(シャープ)
 http://www.sharp.co.jp/sunvista/select/warranty/
・[7]品質保証制度(ソーラーフロンティア)
 http://www.solar-frontier.com/jpn/support/warranty/index.html
・[8]安心保証(長州産業)
 http://www.cic-solar.jp/solar_guarantee.html
・[9]10年保証(東芝)
 http://www.toshiba.co.jp/sis/h-solar/why/warranty/index_j.htm
・[10]10年保証だから安心感アップ。(パナソニック)
 http://sumai.panasonic.jp/solar/guarantee.html
・[11]トータルサポート(三菱電機)
 http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/jutaku/feature/support/
・[12]カナディアン・ソーラーの強み
 http://canadiansolar.co.jp/solar-panel/why-canadian-solar/
・[13]日本初!国内最長! モジュール出力25年保証(サンテックパワー)
 http://suntech-power.co.jp/suntech/module.html
posted by 管理人 at 13:17 | Comment(0) | 他の海外メーカー