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2013年09月04日

イー・コモンズ ジャパンが「ソーラーパーキングステーション16.5kWシステム」(500万円)を発売、駐車場と太陽光発電を両立可能

イー・コモンズ ジャパン」社が2013年8月28日に、駐車場向けのセット商品「ソーラーパーキングステーション16.5kWシステム」を発売したとのことです[1][2]。

商品の概要は下記の通り。

  • 特徴
    太陽電池パネルの下に自動車の駐車スペースを確保でき、
    太陽光発電
    駐車場
    両立が可能。
  • 想定顧客
    ・駐車場を経営している事業者
    ・空き地・遊休地の有効活用を検討している人
  • 発電容量16.5kW
  • セット内容
    太陽電池モジュール
     ・種類:多結晶型
     ・メーカー、機種:Hanwha「SF220-30-1p240L」(出力250W)
     ・枚数:80
    パワーコンディショナー
     ・メーカー、機種:オムロンの屋外用「KP55M-J4」
     ・台数:3
    PVケーブル、必要電材
    交流集電盤1
    専用アルミ架台一式
  • 希望小売価格500万円(税別)

駐車場向けの設備であるだけに、例えば

  • 屋根(太陽電池パネル)の設置向き(発電だけではなく、自動車の出入りも考慮して決める必要がある)
  • 周囲への反射光の配慮(設置場所が必然的に車道に近い場所になる)
といった点で、意外に設置における制限は(通常の野立て設備等と比べて)多いのでは、と考えます。

とはいえ1つの土地で、発電事業・駐車場事業と2つの収益源確保が期待でき、判りやすい一式セットの商品であることと合わせて、やはり大きな魅力を持っていることは間違い無いとも思われます。

野立ての50kW未満のキットは(イー・コモンズ社を含めて)複数の企業から既に市販されており、例えばLooop社の「MY発電所キット」は好評を得ている[3]とのことですが、今回の「ソーラーパーキングステーション」も、小規模発電施設の新しい需要を開拓することになれば非常に面白いと思います。


※参照・参考サイト:
[1]イー・コモンズ ジャパン、ソーラーシェアリング、駐車場一体型太陽光発電16kWシステムを発売(日刊工業新聞)
http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20130903o-08.html
[2]ソーラーパーキングステーションkit(イー・コモンズ ジャパン)
http://ecs-j.com/category2/solarpakingstationkit.html
[3]地面設置に適した小規模な太陽光発電システム、Looopの「MY発電所キット」とは(スマートジャパン)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1305/27/news006.html

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