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2014年06月19日

丸紅が米Zep Solarと提携、同社の住宅用太陽電池パネル架台を日本で独占販売

丸紅2014年6月17日に、

  • 米「Zep Solar」社製の住宅向け太陽電池パネル架台の、日本での独占販売について、同社との間で契約を結んだ。
と発表していました[1]。

背景・目的は下記の通り。

  • 日本の住宅向け・小規模産業向け太陽光発電では、電力買取価格の引き下げや施工の人手不足により、
    施工コストの削減
    ・施工の時間短縮、簡便化
    が課題となっている。
  • Zep Solarの製品ではレールを使わずにパネルを設置でき(独自開発のアルミフレームと取付用架台を組み合わせる)、
    ・施工時間の大幅短縮
    ・施工コストの削減
    を実現できる。

またニュース記事ではこの提携に関して、下記の数字が記載されています。

  • Zep社製品による施工時間:従来の半分以下
  • 販売目標3年間で2万5000
    住宅メーカーや施工会社と連携する。

導入コスト低減の取り組み「Rooftop Solar Challenge」が進められている米国の製品が、いよいよ本格的に日本市場に進出するとのことで、減速している既築住宅向け需要を少しでも上向かせるものとなりうるのか、非常に興味を引かれるところです。

販売目標を単純に年平均にすると約8000戸ですが、これは2013年度の既築住宅での補助金申請件数(約15万件)の約6%にあたり、達成されれば、日本市場でZep社製品が一定のポジションを確保することになると思われます。

ただ、各金具などを取り付ける大本の土台になる部品は、(ハゼ折部をクランプする方式を除き)やはり屋根材に穴を開けて屋根に固定する方式と見受けられ[3]、長期設置において雨漏り発生の可能性がどの程度なのか、というのは明確にする必要があると考えます。


※参照・参考サイト:
[1]米国Zep Solar社と住宅向け新型太陽電池用架台の独占販売契約締結(丸紅)
http://www.marubeni.co.jp/news/2014/release/zepsolar.pdf
[2]紅、住宅向け太陽電池架台で米社から販売権(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ17077_X10C14A6TJ2000/
[3]Products(Zep Solar)
http://www.zepsolar.com/index.php/products

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posted by 管理人 at 03:30 | Comment(0) | 架台
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