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2014年08月23日

三協アルミが「太陽電池一体型目隠しルーバー」の新型「205タイプ」を発売、セルの大型化などで最大出力を3割以上アップ

「三協アルミ」社が2014年8月19日に、「太陽電池一体型目隠しルーバー」の新型「205タイプ」を発表していました[1]。

これは、視界の遮蔽に用いられるルーバーと、太陽電池パネルを一体化した製品で、概要は下記の通り。

特徴

  • 通常ルーバーとの統一性
    断面形状が同じ一般ルーバー(太陽電池無し)も用意しており、設備の外観を統一できる。
  • 設置対応力
    既存建物への取り付けができ、屋上・階段・壁面部への設置も可能。
  • 発電能力の確保
    • 従来製品「175タイプ」(2011年発売)から、本体や太陽電池セルのサイズを拡大。
      これにより発電容量を高めている。(モジュール1枚タイプでは、最大出力が35%アップ)
    • 太陽電池の傾斜角度は、従来製品と同じ83度(垂直より7度傾斜)。
      これにより発電電力量は、傾斜角度30度の場合の約78%を確保できる。(※垂直設置の場合は約65%)

種類・主な仕様

  • モジュール1枚タイプ
    • サイズ:見付205mm、長さ1535mm
    • 重量:7.5kg
    • 最大出力:38W
  • モジュール2枚タイプ
  • サイズ:見付205mm、長さ3050mm
  • 重量:14.5kg
  • 最大出力:76W
  • 発売日:2014年8月18日

ルーバーなだけに(太陽電池パネルとしては)細長い形状がユニークですが、建材一体型で結晶シリコンセルを用いているのは大林組の外装カーテンウォール一体型と同様であり、高い透過性の確保や格段の軽量化といった特殊な条件が無ければ、結晶シリコン型も建材一体型において十分にメリットを発揮できる、ということだと思われます。

また個人的には、垂直から10度未満の傾斜をつけるだけで、30度設置での発電量の約8割相当を確保できる、というデータに(今更ながら)驚きました。

今回の製品とは全く別のことですが、例えば小型独立電源の小型パネル(数十W程度)を室内の窓際に置く場合についても、少ない設置スペースで高い発電電力量を得られるということであれば、パネルの設置場所の悩みがかなり軽減されるように思われます。


※参照・参考サイト:
[1]新型「太陽電池一体型目隠しルーバー 205タイプ」発売(三協アルミ)
http://alumi.st-grp.co.jp/news/2014news/om20140819.html

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