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2014年08月23日

三重県津市内で、木製架台「SOLA WOOD」採用の太陽光発電所(150kW)が稼動中

三重県のウェブサイトで、木製架台を用いた太陽光発電施設の見学会の模様が紹介されていました[1]。

この見学会は2014年7月に津市内で行われたもので、発電施設の概要は下記の通り。

  • 事業者:岐阜県の「塩見」社
  • 設置場所:津市美杉町竹原
  • 発電容量150kW
  • 稼動開始時期2014年5月(見学会時点では稼動から3ヶ月目)
  • 架台
    • 製品名:「大日本木材防腐」社の「SOLA WOOD
      価格50kW以下の施設の場合、アルミ製架台同程度
      今回の施設は発電容量が大きいが、発電事業者が製造時の環境負荷を考慮して、木製架台を選択した。
      (木材(製材)の製造時のCO2排出量は、アルミの約1/200と言われているとのこと)
    • 木材:地元・美杉産の杉材を乾燥させて、防腐・防蟻処理を施したものを用いている。
    • 設置数:75

記事の写真を見る限りでも、木製の架台は骨太ながら、やはり温かく親しみやすい雰囲気があります。

低圧設備以外では価格的に不利なようですが、発電設備の印象を和らげる役割から、特に地域の小規模な発電設備に用いられる場合にメリットが大きいのでは、と考えます。

また、素材製造時の環境負荷の小ささも非常に大きな魅力であり、その点でも太陽光発電設備との相性が良いものと考えますが、一方で気になるのは、実地での10〜20年の設置における耐久性(部材どうしの接合部の緩みが生じないか等)であり、その点の観測・検証も、今後この発電設備でなされることを期待したいところです。


※参照・参考サイト:
[1]木製太陽電池アレイ架台見学会を実施しました(三重県)
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2014080277.htm
[2]環境資材製品(大日本木材防腐)
http://www.d-m-b.co.jp/products/kankyo.html
[3]木製太陽電池アレイ架台『SOLAWOOD』(塩見)
http://www.shiomi.ne.jp/solar/sangyo/solawood.html

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posted by 管理人 at 14:03 | Comment(0) | 架台
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