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2014年09月20日

日本軽金属が、アルミ製架台「アルソルメガ」の傾斜地向けモデルを発売

日本軽金属」社が2014年9月12日に、

  • アルミ製の太陽電池パネル架台「アルソルメガ」において、傾斜地対応モデルを発売した。
と発表していました[1]。

製品の概要は下記の通り。

開発の背景

  • 平地用の「アルソルメガ」は、
    ・工場でのユニット化(施工現場での作業効率アップ・工期短縮に寄与)
    物件ごとの設計・コスト提案(施工地域の条件、顧客の指定条件に従って構造計算)
    により好評を得ており、販売実績は累計100MW以上に達している。
  • 今後は傾斜地への太陽光発電設置の増加が予想されることから、「アルソルメガ」が傾斜地にも対応できるように、改善・改良を加えた。

主な特徴

  • 設置の容易化
    起伏が異なる傾斜地でも、簡単に設置できる。
    また軽量(アルミ合金製)のため、重機が入れない場所でも設置しやすい。
  • ユニット工法
    平地用と同様に予めユニット化することで、現場での施工時間の短縮につながる。
  • 販売価格のダウン
    販売価格は、従来品と比べて2割程度引き下げている。

NEDOの「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」でも、対象分野(設置場所)の一つに「傾斜地」が挙げられており、今回のアルソルメガの新製品発表と合わせて、平地の適地減少が差し迫った課題となっていることが伺えます。

平地向けアルソルメガの元になったアルミ製架台「アルソル」[2]は、建物屋根への負荷軽減が特徴の一つになっていますが、その点では今回の傾斜地向け「アルソルメガ」も、アルミの軽量さが、設置後の安定性・安全性確保においてどう有利に働くのか、というのは興味を引かれるところです。

ただ基礎については、案件ごとに別途用意する必要があると見受けられるので、傾斜地での太陽電池パネル設置の拡大においては、基礎のほうの技術開発(強度確保と施工効率化の両立など)も進められる必要があるものと考えます。


※参照・参考資料:
[1]傾斜地対応仕様『アルソルメガ』の発売について(日本軽金属)
http://www.nikkeikinholdings.co.jp/news/news/post-26.html
[2]アルミ製ソーラーパネル架台(日軽形材)
http://www2.nikkeikin.co.jp/nkt/manufactured/index11.html
[3]アルミ製メガソーラーパネル架台 『アルソルメガ』(住軽日軽エンジニアリング)
http://www.sne.co.jp/products/alproducts/alsol.html

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posted by 管理人 at 03:28 | Comment(0) | 架台
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