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2017年02月13日

イラン初の太陽光発電所(7MW)が稼動開始、建設費用は800万ユーロ

ウェブサイト「Pars Today」の記事(2017年2月4日付)で、

  • イラン初太陽光発電所が、稼動を開始した。
と報じられていました[1]。

発電所の概要は次の通り。


名称 ハリージェファールス太陽光発電所
場所 イラン西部のハメダーン州
発電容量 7MW規模
用地の面積 10ha
建設費用 800万ユーロ
その他
  • 外国資本による設計。
  • イラン国内の建築資材・設備も使用されている。

「初」の太陽光発電所が7MWという規模であることに、太陽光発電の導入ハードルが(一昔前と比べて)劇的に下がっていることを感じます。

設置場所のハメダーン州は、ウィキペディアの「ハマダーン州」[2]と同一だと思われますが、同州の降水量(年間約324mm)は東京(年約1529mm[3])の1/5程度であり、少なくとも日照の点では、太陽光発電にかなり有利な環境と思われます。

建設コストをみると、7MWで800万ユーロということで、1MWあたりでは約114万ユーロ。

1ユーロ=約120円とすると、1MWあたり約1億3700万円となりますが、これは2016年の新興国における平均コスト(1MWあたり165万ドル)さえも大きく下回る水準であることに、驚かされます。

これだけの低コストとなると、導入に関わったのはやはり中国企業かと思われますが、ともかくこうなると、新興国での太陽光発電の大規模導入は、今後更に活発化していくものと予想します。


※参照資料:
[1]イラン最大の太陽光発電所が稼動開始(Pars Today)
http://parstoday.com/ja/news/iran-i25811
[2]ハマダーン州(ウィキペディア)
[3]東京 平年値(年・月ごとの値)(気象庁)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=&day=
[4]ユーロ/円(EUR/JPY):外国為替レート(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/eur.html

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posted by 管理人 at 06:00 | Comment(0) | 海外のメガソーラー
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