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2017年02月13日

ソーラーフロンティア社の固定資産が107億円の減損、足元の事業環境悪化で、収益性が「著しく低下」

昭和シェル石油が2017年2月6日に、

  • 子会社ソーラーフロンティアに関する固定資産減損損失(特別損失)を、平成2812月期の業績に計上する。
と発表していました[1]。

概要は次の通り。


  • ソーラーフロンティア社では、足元の事業環境の悪化に伴い、収益性著しく低下している。
    そのため、同社が所有する固定資産について、減損の兆候が認められた。
  • 上記の固定資産に係る回収可能性を検討した結果、平成28年12月期4Q(2016年10月1日〜12月31日)において、減損損失107億を、特別損失に計上することとなった。

また日本経済新聞の記事[2]では、

  • 減損の対象となった固定資産は「国富工場」。
  • 2016年夏以降の太陽電池パネルの市況低迷が響いた。
と報じられています。


昨年夏以降の市況低迷というのは、具体的に特にどのような変化が起こっていたのか、私にはいまいち判りません。

ただ当ブログでチェックした限りでも、最近は

といった情報があり、太陽光発電市場が世界的に非常に厳しい環境となっていることは、確かに伺えるものです。

特に、モジュール価格が1Wあたり0.5ドルを切っているというのは、個人的にはちょっと異常な下がり方という気がしますが、ともかく現実としてそのような状況がある以上、日本メーカーにとっては(モジュールの種類を問わず)今後も試練の時が続くと考えざるを得ません。


※参照資料:
[1]連結子会社における固定資産の減損損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ(昭和シェル石油)
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2017/0206.html
[2]昭和シェル、太陽光事業で減損損失107億円 16年12月期(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12600190W7A200C1DTB000/

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