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2017年02月20日

ネクストエナジー社が産業設備向けのモジュール洗浄サービスを開始予定、自走式洗浄機「PV Cleaner」で洗浄時間を1/3に短縮

ネクストエナジー・アンド・リソース社が2017年2月16日に、

  • 国内の産業用太陽光発電向けに、太陽電池モジュールの機械洗浄サービスを開始する。
と発表していました[1]。

概要は次の通り。


背景

  • 現在は多くの太陽光発電設備で、太陽電池モジュール表面の清掃作業について、人手時間を費やすことで、当初の事業計画を上回る保守管理費用が顕在化している。

サービスの特徴

  • 自走式洗浄機「PV Cleaner」を採用
    小型な組立式 野立て・屋根上の両方に対応できる。
    作業コストを大幅低減 洗浄時間を従来の1/3に短縮できる。
    また、洗浄ムラや洗い残しも無い。
    走行性能
    • 駆動能力:0〜35
    • モジュール間の隙間の走行:50mm
    • 段差走行:±30mm
    を実現している。
    また、落下防止センサーも搭載。
  • 発電量アップに寄与
    洗浄実施後に、5ヶ月間の発電量が平均3%向上することを確認している。

その他

  • サービス開始日2017年3月1日から順次
  • 参考価格1MWあたり50万円(税別)〜
    ※施工費・水代・諸経費を含む。
  • 取扱店舗:自社の営業加盟店

ただし当記事の作成時点(2017/2/17)では、ネクストエナジー社のサイトに、このサービスに関する発表・情報は掲載されていませんでした。


[1]に掲載されている大規模設備の写真を見ると、人手で洗浄作業を行う場合の時間的・経済的負担の大きさが、容易に想像されます。

今回のサービスで用いられる「PV Cleaner」は、モジュール上を実際に走行・洗浄するうえで、かなり柔軟な対応能力を実現していることが伺えます。

ただ、最大角度(35度まで)の点から、現状では、設置角度がより急な降雪地域の設備には、使用できないと思われますが、この点は今後の課題なのかもしれません。

いずれにせよ、FITで大量導入された太陽光発電設備の稼動期間が長くなるに連れて、大規模設備(メガソーラー等)における洗浄作業の機械化が、更に進化・洗練していくことは、間違いないものと考えます。


※参照資料:
[1]ネクストエナジー、太陽電池モジュール洗浄機を開発  太陽光発電設備の洗浄時間を3分の1に短縮し、 大幅なコストダウンが可能(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/122130

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posted by 管理人 at 06:00 | Comment(0) | その他
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