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2017年02月27日

パナソニックが「【住宅用】創蓄連携システム」の新製品「パワーステーションS」を発表、出力(2kW)をそのままに従来の約1/3に小型化

パナソニック社が2017年2月20日に、「【住宅用】創蓄連携システム」の新製品として

  • パワーステーションS
  • リチウムイオン蓄電池ユニット
を発表していました[1]。

概要は次の通り。


「パワーステーションS」の特徴

  • 太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電システムを連携させる機器。
  • 大幅に小型化しつつ、出力は維持
    体積は、従来のパワーステーションの1/3
    いっぽうで停電時の出力は、従来製品と同じ2.0kWを実現している。
  • 屋外の壁掛け型
    本体は住宅の外壁に設置する方式であり、従来型のような基礎工事が不要となっている。
  • 屋内の設置スペースも削減
    「蓄電池ネットアダプタ」と「リモコン設定器」を一体化し、部材の数を削減している。
  • 施工作業を省力化
    • ケーブル接続部に「全端子速結端子」を採用。
      これにより圧着端子が要らず、より線のまま接続できる。
    • 無線LANを標準搭載。
      これにより、有線LANの配線無しでHEMSへの接続が可能。
  • 遠隔制御に対応
    インターネット経由による(外部からの)制御を想定し、「パワーステーションS」のリモコン設定器にネットワーク連携機能を標準搭載している。

主な仕様

製品名 パワーステーションS(5.5kW)(屋側用)リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh)
外形サイズ
(幅×高さ×奥行き)
55cm×約78cm×約20cm48cm×61cm×23cm
重さ 39.5kg68kg
希望小売価格
(税抜・工事費別)
65万104万
※合計で169万円。
受注開始日 2017年4月5日
※受注生産品。

合わせて約170万円ということで、太陽光発電へのプラスアルファとしては、安くは無い価格です。

ただ従来モデルは、2016年の熊本地震においてユーザーから「3日3晩太陽光の電気がつかえた」と評価された[2]とのことであり、災害時への備えとして、価格に見合う価値を持っているとも感じられます。
(もちろん本格普及するには、今後もっと価格が下がっていくことが、必要だと思いますが)

また[1][2]を読む限りでは、デザイン的にも機能的にも、日本人の生活環境にあった仕様という印象を受けるものであり、この点は海外メーカーが簡単に真似できない、日本メーカーの強さが存分に発揮されているように感じます。

ただ、販売想定地域は不明ですが、屋外での壁面設置型となると、雪国ではそのままだと機器の上に積雪するので、他に屋根状の構造物を設置することが、必要になるのではないでしょうか。


※参照資料:
[1]【住宅用】創蓄連携システム 「パワーステーションS」を発売(パナソニック社)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/02/jn170220-1/jn170220-1.html
[2]熊本地震でも3日間電気を供給--パナソニック「創蓄連携システム」に小型新モデル(CNET Japan)
https://m.japan.cnet.com/story/35096893/

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posted by 管理人 at 06:00 | Comment(0) | メーカー:パナソニック
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