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2018年04月08日

ソーラーフロンティア社のCIS薄膜太陽電池が累計出荷量5GWを突破、今後も国内住宅向けを重視

ソーラーフロンティア社が2018年4月4日に、

  • 自社のCIS薄膜太陽電池累計出荷量が、5GWを達成した。
と発表していました[1]。

その中から、個人的に気になった内容をまとめてみました。


<CIS薄膜太陽電池の出荷量>

2007の商業生産開始から、累計で5GWを超えた


<今後の方針>

  • 重点市場:
    自社では
    • 電力自給自足への、消費者の関心の高まり
    • 政府が進めている、2020年のZEH標準化政策
    を受けて、国内住宅市場重要なターゲットと位置づけている。
  • 2018年:
    戦略商品「SmaCIS」の新ラインナップ「SmaCIS(Sタイプ)」を、1月に発売している。
    国内住宅向け市場の開拓を、更に進めていく。


商業生産を開始した2007年(※当時の社名は「昭和シェルソーラー」)から、約11年で累計5GWに到達、ということになります。

いっぽう海外大手メーカーでは

と、2017年の1年間だけで、優に5GWを超えるケースが現れています。

そのため、少なくとも出荷量の点では、極めて大きな差がついていると感じざるを得ません。


ただしソーラーフロンティア社は、昨年(2017年)から、国内市場に注力する姿勢を鮮明にしていました。

そして今回の発表では、世界市場で広く大規模に展開していく海外大手メーカーとは、はっきりと異なる事業路線を採ることを、更に強調しているように感じられます。

ソーラーフロンティア社は住宅向け以外にも、事業者向けの「初期投資ゼロ円」事業を開始しており、企業の倒産増加など停滞する日本国内市場に、少しでも新しい動きをもたらすことを、期待したいと思います。


※参照・参考資料:
[1]ソーラーフロンティア、累計出荷量5GWを達成(ソーラーフロンティア社、2018/4/4)
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2018/0404_press.html

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