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2018年05月17日

シャープが新しい「住宅用『クラウド蓄電池システム』」を発表、急速充電で充電時間を半減、自立運転の出力も2.0kWに拡大

シャープ社が2018年5月10日に、

  • 住宅用クラウド蓄電池システム JH-WBP67A/JH-WBP70A
を発表していました[1]。

その中から、主な情報をまとめてみました。


特徴
  • 急速充電に対応
    満充電の所要時間を、2.5時間従来機比1/2)に短縮した。
    (※入力電力4.0kWで充電した場合。実際は電力使用量や天候などにより変動する)
    これにより、晴れ間が短い場合でも、効率よく蓄電できる。
  • 自立運転時の出力を拡大
    「ハイブリッドパワーコンディショナ JH-42JT2/JH-55JT3」では、自立運転時の出力(従来機種1.5kW)を、最大2.0kWに拡大した。
    これにより停電時には、生活必需機器(照明、冷蔵庫など)の他に、電気ケトルや扇風機なども同時に使用できる。
公称容量 8.4kWh
希望小売価格 291万円(税別)
※リチウムイオン蓄電池「JH-WB1821」、ハイブリッドパワコン「JH-42JT2」、モニタ、電力センサ、ケーブル等を含めた価格。
機器の組み合わせにより価格は異なる。
大きさ・質量
大きさ質量
蓄電池
「JH-WB1821」
幅700mm×奥行360mm×高さ605mm
(突起部含む)
約135kg
パワコン
「JH-42JT2」
「JH-42JT3」
幅666mm×奥行201mm×高さ429mm
(取付金具含む)
約24kg
発売日 2018年7月6日より順次。
月産台数 250台


蓄電池の充電時間の半減に、自立運転時の出力を約1.3倍に拡大という2点が、やはり個人的に最もインパクトがありました。

家庭用の電源として、平常時・非常時ともに、使い勝手の大幅な向上を図ったことが伺えます。

ただし一方で、希望小売価格は(組み合わせの一例とは言え)一式で300万円近くであり、まだまだ購入者を選ぶ、高額な商品だと感じざるを得ません。

生産ペースは、1年で3000台ということになりますが、現在の日本国内で実際にどの程度の需要が有るものなのかは、気になるところです。


※参照・参考資料:
[1]住宅用「クラウド蓄電池システム」ほかを発売(シャープ社、2018/5/10)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180510-b.html

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posted by 管理人 at 06:00 | Comment(0) | メーカー:シャープ
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