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2019年04月25日

京セラとTEPCOホームテック社が、初期費用ゼロの住宅向けサービス「エネカリ with KYOCERA」を提供開始

京セラTEPCOホームテック社が2019年4月22日に、

  • 初期費用ゼロで太陽光発電システムや蓄電池を導入できる住宅向けサービス「エネカリ with KYOCERA」を開始する。
と発表していました[1][2]。

主な内容は次の通り。


背景・目的
  • 経済産業省によるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及目標(2020年までに標準的な注文戸建住宅の過半数)などから、日本国内では今後のZEHの普及加速が見込まれる。
  • 2社は今回のサービスにより、
    • 環境配慮型住宅の普及推進
    • FIT期間終了(2019年11月〜)の顧客への、蓄電池導入による自家消費の提案
    を行う。
仕組み・特徴
  • TEPCOホームテックが運用する「エネカリ」のスキームに、京セラが太陽光発電システムや蓄電池を提供する。
    ユーザーは初期費用を負担する必要が無いが、毎月定額の利用料金(機器の種類・容量などによる)を、TEPCOホームテックに支払う。
  • ユーザーは、
    • 太陽光発電電力の自家消費による、電気料金の削減
    • 余剰電力による売電収入
    • 蓄電池の併設による、発電電力の更なる有効活用
    が可能となる。
  • サービスの契約終了後(10年後)には、機器やユーザーに無償で譲渡される。
提供開始日 2019年4月22日
提供の方法 全国に展開する
  • 京セラソーラーフランチャイズ店
  • 販売店
を通じて行う。


京セラは先月(2019/3)末には、関西電力と組んでの同様の「初期費用ゼロ」サービスの提供開始予定を発表していました。

またTEPCOホームテックは、今回の発表の翌日(4/23)に、長州産業が「エネカリ」に参画したことを発表[4]。

これで「エネカリ」に参画する太陽電池パネルメーカー等は計8社になったとのことで、住宅向けの「初期費用ゼロ」のサービス提供の動きは、急速に活発化している印象です。

ただ、同じサービスに多くのメーカーが参画するとなると、「エネカリ」を利用したいユーザーは何を基準に機器のメーカーを選ぶことになるのか・・・という疑問が浮かびましたが、今回の京セラの発表から、顧客への「エネカリ」の提案は参画メーカー各社の販売網に委ねる、ということなのかもしれません。


※参照・参考資料:
[1]「エネカリ with KYOCERA」のサービスを開始(京セラ、2019/4/22)
https://www.kyocera.co.jp/news/2019/0404_eneg.html
[2]京セラとZEHや自家消費に対応する「エネカリ with KYOCERA」サービスを開始(TEPCOホームテック、同上)
https://www.tepco-ht.co.jp/news/page/730/
[3]エネカリ with Kyocera で協働開始いたしました!(同上)
https://www.tepco-ht.co.jp/blog/2019/04/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%82%AB%E3%83%AA-with-kyocera-%E3%81%A7%E5%8D%94%E5%83%8D%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81/
[4]長州産業とエネカリで協働開始!(同上、2019/4/23)
https://www.tepco-ht.co.jp/blog/2019/04/%E9%95%B7%E5%B7%9E%E7%94%A3%E6%A5%AD%E3%81%A8%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%81%A7%E5%8D%94%E5%83%8D%E9%96%8B%E5%A7%8B%EF%BC%81/

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posted by 管理人 at 06:00 | Comment(0) | メーカー:京セラ
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