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2019年09月18日

ハンファQセルズ社が新築戸建住宅向けの「初期費用ゼロ円」導入サービス「ソーラーメイト」を発表、電力会社はユーザーが自由に選択可能

ハンファQセルズ社が2019年9月2日に、

  • 初期費用ゼロ円」で、新築戸建住宅での太陽光発電システムの設置・利用を可能にするサービス 「ソーラーメイト」を展開する。
と発表していました[1]。

概要は次の通り。


サービス
の内容
  • 無償で設置し、発電電力をユーザーに販売
    「レネックス電力合同会社」(ハンファQセルズ社が新設)が、新築戸建住宅の屋根に太陽光発電システムを無償で設置する。
    この太陽光発電システムの発電電力をユーザー宅に供給し、レネックス社が料金の支払いを受ける。)
  • 自律運転は無料
    停電時はパワコンの自立運転機能により、発電電力を無料で利用できる。
  • 保証が付帯
    契約期間中は、太陽光発電システムの機器保証・施工保証などが付く。
  • 電力会社の選択は自由
    このサービスは、ハンファQセルズ社が単独で展開する。
    そのため電力会社や契約プランは、ユーザーが自由に選択できる。
    (※余剰電力の売電収入は、レネックス社が受け取る[2])
  • 10年後には無償譲渡
    契約の満了後(10年後)には、太陽光発電システムがユーザーに無償譲渡される。
対象エリア 日本全国(※設置には審査が必要)
電力料金 全国一律の24.9円/kWh(税別)
今後の
予定
  • 2019年9月上旬:サービス取扱希望のハウスメーカー・ホームビルダー・工務店を募集開始する。
  • 同年10月以降:サービス取扱希望の法人向けに、全国の主要都市で説明会を開催していく。


「ソーラーメイト」の公式サイト[2]では、対象地域は「鹿児島県、宮崎県内」と書かれており(※2019/9/16時点)、日照が豊富な一部地域での先行実施を経て、今回全国展開を決定したものと思われます。

「初期費用ゼロ円」の導入サービスは、日本国内メーカーでは専ら大手電力会社との共同事業となっていますが、今回のハンファQセルズのサービスではその縛りが無し。

更に対象地域も全国、太陽光発電の電力料金も全国一律と、外資系ならではの型に嵌らない姿勢が伺えます。

このように海外メーカーも参入してくるとなると、今後、「FIT後」を狙う同様のサービス(そして参入事業者)が果たしてどこまで増えるか、というのも気になるところです。


※参照・参考資料:
[1]Qセルズ、新築戸建住宅向け「初期費用ゼロ円」 太陽光発電システム設置・利用サービス 「ソーラーメイト」を展開開始(ハンファQセルズ社、2019/9/2)
http://www.hanwha-japan.com/news/press-release/domestic-press-release/2019/0902/
[2]ソーラーメイト
https://solar-mate.jp/

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