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2008年07月31日

太陽電池業界が大きく動いているらしい

下記リンク先記事では、最近の太陽電池業界の状況について解説されています。

国内太陽電池メーカー投資加速(半導体産業新聞2008年7月30日)

まず、2007年の太陽電池セルの世界生産量は3.7GWで、2006年の生産量2.5GWの1.5倍に伸びたとのことです。

ただし、これまで世界生産量でトップを占めてきたシャープなど日本企業に加え、近年はドイツの「Qセルズ」や中国の「サンテック」といった海外メーカーも生産量を伸ばしていることから、太陽電池の原料であるシリコンの安定的な調達が、大きな課題になっているそうです。

一方日本企業は、シリコン需給逼迫の状況に対応するべく、例えばシャープが、シリコン使用量が少ない薄膜太陽電池の工場を、世界展開する計画を打ち出しており、他メーカー(京セラ、三洋電機、三菱電機)も2010年を目途に生産能力を2〜3倍まで増強予定。

また昭和シェル石油も、化合物薄膜太陽電池「CIGS」の生産設備に1000億円を投資し、2011年までに1GW(現在は20MW)まで大幅に生産能力を伸ばす計画を発表しています。

他に、インテル、IBMといった半導体メーカーが太陽光発電分野への投資・進出を行っており、太陽電池向けの投資が、2012年までに半導体分野に匹敵するまで増加するとの予測(米調査会社のアイサプライによる)もあるとのことです。


最近のニュース記事を読んでいるだけでも、太陽電池関係の生産能力増強や投資が相次いでおり、大きく何かが動いていると感じてきましたが、それは現状では間違いないようです。

ただ、この太陽光発電業界の活発化が、一時的な盛り上がりで終わらず、継続されることを期待したいものです。

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