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2008年12月28日

太陽日酸が200億円を投資じてモノシランガスの新工場を建設予定

工業ガスの国内大手企業「大陽日酸」が、ドイツの化学大手「エボニックデグサ」と共同で、太陽電池など向けの絶縁材料「モノシランガス」の新工場を国内に新設する予定とのこと。

大陽日酸、太陽電池材料の新工場 200億円投資、独社と合弁(NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース)

上記リンク先記事によると、モノシランガス太陽電池や液晶パネル、半導体の絶縁材料に用いられる材料。

太陽日酸では約200億円を投じて新工場を日本国内に建設し、2011年からモノシランガスの生産を開始して、アジア(日本や韓国など)の電機メーカーに販売する方針とのこと。

新工場でのモノシランガスの年間生産能力は1,000トンで、これはノルウェーのリニューアブルエナジー(REC、年産2000トン強)に次いで、世界2位の生産規模となる見通し。

今回の大型投資の背景には、世界的な景気後退により、従来の太陽日酸の主要顧客(鉄鋼や石油化学メーカー)が減産対応を強めていることから、成長分野と目される太陽電池向けの需要を狙っているとのこと。

大陽日酸では、従来はモノシランガスを他社から仕入れ、国内中心に年300トン弱を販売していましたが、今後は工場新設により自社での製販一貫体制を構築し、海外販売にも取り組んでいくとのことです。


従来の好調さには影が見えつつあるとはいえ、現在の世界経済の中では、太陽電池市場はやはり有望な市場の一つ、ということでしょうか。

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posted by 管理人 at 18:15 | Comment(0) | ガス(モノシランなど)
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