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2009年07月30日

米フィラデルフィア市が、太陽電池とゴミ圧縮機能搭載のごみ収集箱「ビッグベリー」を500ヶ所に導入

米国ペンシルベニア州フィラデルフィア市が、太陽電池とゴミ圧縮機能を搭載したごみ収集箱「ビッグベリー」を、繁華街の500ヶ所に設置したとのこと。

ソーラーごみ箱で経費削減〜フィラデルフィア (U.S. FrontLine:アメリカ・日本・世界の政治・社会・経済情報速報ニュースサイト)

上記リンク先記事によると、「ビッグベリー」の詳細は、

・マサチューセッツのビッグベリー・ソーラーが販売。
・ふたの部分に、電力減の太陽電池を搭載している。
・容積:32ガロン
 圧縮することで、150〜200ガロン分のごみを詰め込み可能。
・投入されたごみが増え、ゴミ箱内側上部の信号電波に触れると、モーターが作動し、ごみを押し下げる。
 圧縮されたごみが増えるに従い、機械がその抵抗を感知して、外側の表示灯が緑から黄色に変化する。
 また、無線モニタリング・システムも搭載で、ごみで満杯になると市当局に通知する。
・価格:3,195〜3,995ドル

となっています。

この「ビッグベリー」導入により、フィラデルフィア市(今後5年間で財政赤字14億ドルが予想されている)では、

・年間87万5,000ドルが節約できると予想。
ごみの回収頻度が約5回と、普通の収集箱の場合(週19回)から75%減らせるため、25人の人員削減が可能となる。

とみているとのことです。

ちなみに「ビッグベリー」は、米国40州、その他20ヶ国で使用されていますが、導入規模では、今回のフィラデルフィアが最大とのこと。

また、ボストン市(2006年に全米で初導入し、現在は160個を使用)の担当者は、収集箱1個あたり18ヶ月の使用で採算が取れる、と語っているそうです。


ゴミ箱としては「ビッグベリー」は高価だと思いますが、はっきりとした経済的メリットが期待できるというのは、凄いと思います。

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