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2009年10月05日

イラク・バグダッドの「アルダキル医療センター」に、太陽光発電システムが導入

下記リンク先記事では、イラクの首都バグダッドの「アルダキル医療センター」での、太陽光発電の導入・活用状況が紹介されています。

CNN.co.jp:バグダッドの病院に太陽光発電導入、「暗闇に光」と医師

具体的には、

アルダキル医療センターでは、4ヶ月前に太陽光発電システムが設置された。
 これは、国内3病院を対象としたプロジェクト(米軍が出資、イラク保健省が協力)の一環として実施されたものである。

イラクでは電力供給が不安定で停電が頻発するため、大半の病院が1日に時間しか開かず、また医薬品の適切な温度での保管もままならない状況。

・同センターのサメル・アルムサウィ医師は、太陽光発電システム設置の恩恵について、
 ・患者たちが必要とするケアが、24時間いつでも提供可能になった。
 ・これまではワクチンが保管できず、子どもたちへの接種プログラムを断念したこともある。
 ・ここを訪れる患者が全員、最善の医療を受けられるようにすることが、私の最大の願いである。
 との内容を語っている。

・取材班がアルダキル医療センターを訪問する直前に、太陽光発電設備の心臓部の回路が何者かにいじられ、バッテリーの蓄電電力を使用不可能になってしまっていた。
 この修理が完了するまで、同センターは他の多数の病院と同様に、高コストで大気汚染も懸念されるディーゼル発電機を使用せざるを得ない。
 しかし、サメル医師は、
 ・数日以内には、また太陽光発電が可能となる。
 ・バグダッドでの長年の医師生活では、遥かに悲惨な状況に直面してきた。
  今回程度の問題は、軽く乗り越えられずはず。
 との内容を語った。

といった内容が記述されています。


記事に掲載されている写真を見ると、流石に病院の稼動に用いるためか、相当な規模の太陽光発電のようです。

また、サメル医師のコメントからは、太陽光発電イラクの医療にもたらしえる大きな恩恵が、ひしひしと感じられます。

様々な事情により電力インフラの整備が不十分な地域で、太陽光発電が果たすことの出来る役割は、決して小さくは無いことを、確認させられる記事だと思いました。

また海外の駐留軍についても、武力の行使だけでなく、今回のように、地元住民の生活改善につながる取り組みを、もっと行なってほしいものです。

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posted by 管理人 at 07:23 | Comment(0) | 導入施設
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