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2009年11月19日

矢野経済研究所が「国内太陽光発電システム市場に関する調査結果 2009」を発表

矢野経済研究所が、調査レポート「国内太陽光発電システム市場に関する調査結果 2009」を発表したとのこと。

矢野経済研究所、「国内太陽光発電システム市場に関する調査結果 2009」を発表(日経プレスリリース)
Business Media 誠:政府助成再開で、国内太陽光発電システム市場が3年ぶりに拡大
太陽光発電市場が3年ぶりに拡大、2015年には1兆円規模へ - 矢野経済研 | 経営 | マイコミジャーナル

上記リンク先記事によると、レポートの詳細は、

・調査期間:2009年5月〜10月
・調査対象:
 国内の
 ・太陽電池セル・モジュールメーカー
 ・住宅メーカー
 ・住宅用および公共・産業用太陽光発電システム販売事業者
 など。
・調査方法:
 矢野経済研究所の専門研究員による、
 ・直接面談
 ・電話によるヒアリング
 また文献調査を併用している。
・調査結果:
 ・2008年度の日本国内の太陽光発電システム市場は、
  ・市場規模:1,643億円(前年度比109%、エンドユーザ販売金額ベース)
   2006年度以降の2年連続の縮小から、一転して拡大に転じた。
   内訳は、
   ・住宅用太陽光発電システム市場:1,317億円(構成比80.2%、前年度比107%)
    国内市場拡大を牽引してきた同市場は、2005年度(1,784億円)をピークに、20062007年度は
    ・政府導入助成制度の廃止
    ・太陽電池パネルの品不足
    などの影響により、縮小傾向で推移。
    しかし2008年度は、政府による導入助成制度の再開などによって、3年ぶりに拡大に転じている。
   ・公共・産業用太陽光発電システム市場:326億円(構成比19.8%、前年度比119%)
   という状況。
 ・海外太陽電池メーカー(中国・韓国が中心)はこれまで、欧州市場をターゲットとしていた。
  しかし最近は、日本市場を新しいターゲットとして注目しており、新規参入メーカーが相次いでいる。
 ・販売面では、
  ・小売事業者(家電量販店やホームセンター、GMS(General Merchandise Store)等)
  ・異業種事業者(ガス供給事業者やガソリンスタンド等)
  による、住宅用太陽光発電システム販売事業への参入が活発になっている。
 ・2009年度以降の国内太陽光発電システム市場は、
  ・政府の導入補助金支給制度(2009年1月に再開)
  ・余剰電力買取制度(同年11月に開始)
  によって、住宅用市場を中心に急拡大すると予想される。
  具体的な市場規模は、
  ・2009年度:2,829億円(2008年度比172%)
  ・2015年度:1兆159億円(2008年度比618%)
  と拡大すると予測する。

等となっています。


日本の太陽光発電市場では、住宅向けが占める割合が非常に大きいことを、改めて確認させられました。

政府や自治体による補助制度や、余剰電力買取制度が導入された2009年度は、果たしてどのような結果となるか、個人的にも期待が高まります。


※参考
・2009 太陽光発電システム市場の現状と将来展望 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C51300400

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posted by 管理人 at 08:07 | Comment(0) | 市場調査・予測(レポート等)
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