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2009年11月26日

三井物産と国連開発計画(UNDP)が協力し、モザンビークに、太陽光発電で動く灌漑用水ポンプ設備を建設

三井物産11月25日国連開発計画(UNDP)との協力により、

・アフリカ・モザンビークに、太陽光発電で駆動する灌漑用水ポンプ設備を建設する

との事業計画を発表したとのこと。

三井物産モザンビーク灌漑用水ポンプ設備を建設(NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース)
asahi.com(朝日新聞社):三井物産モザンビークにおける国連開発計画との地域貢献プログラム実施について - 企業リリース - ビジネス・経済

上記リンク先記事によると、三井物産は国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けた「ビジネス行動要請」(Business Call to Action、英国ブラウン首相が提唱)に賛同しており、今回の事業が、その最初のプログラムとなるとのこと。

事業の詳細は、

三井物産モザンビークに、
 ・太陽光発電システム
 ・灌漑用水ポンプ
 を組み合わせた設備を、無償で建設する。
 この設備により、河川から農業用水を汲み上げて、モデル村落が自身の努力で耕作地を拡大。
 持続的発展が可能な農業開発を通じ、
 ・経済的自立
 ・貧困の削減
 を目指す。
・このプログラムは、
 ・エネルギー(再生可能エネルギーの太陽光)
 ・水へのアクセス
 の両方を、同時に向上させるミニインフラとなるモデルプランである。
 今後は、アフリカの他にも、インフラ整備(電力や水道など)が遅れている世界中の地域で、同様のプランが幅広く活用されることが期待される。
・事業内容の担当:
 ・三井物産
  ・プログラムの企画推進
  ・主要機材の調達
  ・技術導入の取りまとめ
  等。
 ・UNDP:
  ・現地工事に必要な部材の調達
  ・建設完工までのプログラムマネジメント
  ・現地政府・コミュニティーとの調整
  ・能力開発
  等。
・工事の完了:2010年中の予定。
・投資額:2億円(三井物産が負担)

等となっています。


三井物産のサイト内資料[1]によると、導入予定の太陽光発電システムの発電容量は約30kWと、さすがにかなりの規模であるようです。

記事にも書かれているように、インフラが未整備な地域において、太陽光発電が有効な電源として活用されるモデルケースとして、今回の取り組みが成功することを、期待したいものです。


※参考
・[1]ニュースリリース | モザンビークにおける国連開発計画との地域貢献プログラム実施について - 三井物産株式会社
 http://www.mitsui.co.jp/release/2009/1190032_3576.html

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posted by 管理人 at 11:56 | Comment(0) | 発展途上国での導入
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