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2010年04月08日

米「Twin Creeks Technologies」社が、ミシシッピ州に100MW規模の太陽電池工場を建設予定

米国カリフォルニア州・シリコンバレーの企業「Twin Creeks Technologies(トウィンクリーク)」が、ミシシッピ州に100MW規模の太陽電池工場を建設する計画とのこと。

ミシシッピ州に加州PV企業が初量産工場進出決定 | ミシシッピ州 | 共同通信PRワイヤー

上記リンク先記事によると、「Twin Creeks Technologies」は、結晶シリコン太陽電池技術を専門とする企業。

今回の計画の詳細は、

・新工場
 ・面積:2万3,225m2
 ・投資:
  ・Twin Creeks Technologies社:
   1億7,500万ドルを投資。
   また同社は現在、米国エネルギー省の連邦助成ローンを申請中。
   (この申請が通過した場合、工場の生産開始が早まる)
  ・地方自治体:400万ドルを補助。(ミシシッピ州内における、新工場のインフラ向上関連用補助金)
  ・ミシシッピ州政府:5,000万ドルを貸し付ける。
 ・着工時期:2010年夏の予定
 ・完成時期:2011年前半の予定
・雇用:
 2010年と2011年の2期で雇用を推進し、
 ・初期段階:約180名の直接雇用
 ・工場建設:間接雇用の創出
 を実施。
 今後5年に渡り、512名の雇用を創出する。

等となっています。

また記事では、

・「昨今、ミシシッピは数々の革新的な企業をカリフォルニア州から招いているが、この企業進出は州内初の再生可能なソーラー技術生産工場であり、私は500名以上のミシシッピ州住民を雇用創出することを約束したこの素晴らしい新興企業を称えます。」 
 (ミシシッピ州のバーバー知事)

・「トウィンクリーク社は、ミシシッピ州セナトビア市における100メガワット生産工場建設を発表したことに大変奮起しております。
  初工場を着工させ、早期に生産を開始し、地域コミュニティーに活動メンバーとして早く溶け込みたい。」
 (トウィンクリーク社の会長兼CEOのシーバ・シヴァラム氏)

・「トウィンクリーク社は、これら最新技術の太陽電池パネルを生産するべく、世界中でしかるべき工場用地を探し、高いレベルの技術者雇用を考えた結果、それら全てをミシシッピ州でみつけたのです。」
 「トウィンクリーク社がミシシッピ州初のニュークリーンエネルギー・インセンティブプログラムを活用する巨大経済開発を行うプロジェクトとなり、クリーンエネルギー業界の新しい雇用創出機会の扉を開いたのです。」
 (ミシシッピ州経済開発庁(ミシシッピ州の政府機関)の長官のグレイ・スウォープ氏)

とのコメントが紹介されています。


カリフォルニア州内ではなくミシシッピ州に生産拠点を新設するというのが、ちょっと意外に感じましたが、同州にはそれだけ、太陽電池生産において有利な点がある、ということなんでしょうか?


※参考
・Renewable Solar Technology Company to Locate Manufacturing Facility in Senatobia, Miss. (Mississippi Development Authority)
 http://www.mississippi.org/index.php?id=803

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posted by 管理人 at 19:50 | Comment(0) | 市場・業界の動向:欧米
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