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2010年10月14日

長崎総合科大と「メックシステム」社が、太陽光発電と太陽熱を併用できる新システムの試作機を開発

長崎総合科学大学
・制御機器メーカー「メックシステム

が共同で、太陽光発電太陽熱を併用できる新システムの試作機を開発したとのこと。

(ニュース記事)
・龍〜なが 長崎新聞ホームページ:ソーラーパネルで給湯と高効率発電 長崎、産学が新システム開発(10月13日)
 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101013/03.shtml

上記URL先ページによると、このシステムの詳細は、

・仕組み:
 太陽電池パネルの表面に常温水を流す。
 これにより、
 ・パネルの温度上昇・発電効率低下の抑制
 ・温水の給湯
 といった効果が得られる。

・性能など:
 ・パネル:
  1枚の大きさは縦1.6m・横1m。
  一般家庭用では、24枚必要となる。
 ・給湯能力:1日に60度の温水を、家庭用浴槽(300L)10杯分供給できる。
 ・販売価格:概算で600万円。
  (価格ダウンを今後検討する)

・想定需要先:
 ・福祉施設
 ・理美容店
 ・工場
 等、大量の温水を必要とする施設。

・生産拠点:松浦市に工場を構える。

・今後の予定:
 2010年内に、実用化に向けた試験を完了。
 販売は、早ければ2011年度に開始する予定。
 (販売には「中興化成工業」(技術支援などを行っている)等が加わる)

・販売目標:2013年度に年間10台。

等となっています。

また記事では、メックシステムの寒川忠則社長の

・「設置費用、スペースの縮減、高効率発電を生かしたい」

とのコメントが紹介されています。


現状でのシステムの概算価格の高さは、正直、普及においてかなりのネックになるのでは、と感じるので、今後どこまでコストダウンを図ることができるのかが、気になるところです。


※参考
・[1]長崎・長崎市で制御システム・制御装置はメックシステム株式会社
 http://www.mec-system.jp/
・[2]NiAS 長崎総合科学大学|長崎総合科学大学について|専任教員紹介(※辻 史郎氏の紹介ページ)
 http://www.nias.ac.jp/cgi-bin/teacher/teacher.cgi?count=1089&action=tokutei

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posted by 管理人 at 13:02 | Comment(0) | 市場・業界の動向:国内
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