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2010年11月27日

昭和電工とエア・ウォーターが合弁会社を新設、CIGS太陽電池製造向けのセレン化水素の製造などを行う計画

昭和電工
エア・ウォーター

の2社が、エレクトロニクス分野向けの特殊材料ガスを製造する合弁会社の設立で、合意したとのこと。

(ニュース記事)
・asahi.com(朝日新聞社):昭和電工、エレクトロニクス分野向け特殊材料ガス製造合弁会社設立について - 企業リリース - ビジネス・経済
 http://www.asahi.com/business/pressrelease/JCN201011250005.html
・昭電工、太陽電池向け材料ガス製造会社 エアウォータと合弁で  :日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E7E2EA918DE0E7E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
・時事ドットコム:昭電とエア・ウォーター、特殊ガス製造で共同出資会社設立=エレクトロニクス向け
 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010112500798

(各社の発表資料)
・エレクトロニクス分野向け特殊材料ガス製造合弁会社設立について(昭和電工)
 http://www.sdk.co.jp/aa/data/news/2010/1311.pdf
・エレクトロニクス分野向け特殊材料ガス製造合弁会社設立について(エア・ウォーター)
 http://www.awi.co.jp/UserFiles/File/ir/pdf/101125_aw_sdk_jpn.pdf

上記URL先ページによると、今回の事業の詳細は、

・背景・目的:
 エレクトロニクス分野向け特殊材料ガスは、製品需要や新規材料の開発、商品化のための設備投資の必要性が高まっている。 今回2社は、同市場に的確に対応するため、特殊材料ガス事業の一部を共同運営していくことで合意した。

・合弁会社:
 ・会社名:「昭和電工エア・ウォーター株式会社
 ・設立時期:2010年12月(予定)
 ・本社所在地:東京都港区
 ・資本金:1億円
 ・出資比率:
  ・昭和電工:51%
  ・エア・ウォーター:49%
 ・事業内容:
  エレクトロニクス分野向け特殊材料ガスの製造

・生産活動:
 ・生産品:
  「セレン化水素
  (CIGS型太陽電池パネルの光吸収層の成膜に用いられる)
 ・生産設備:
  昭和電工徳山事業所(山口県周南市)内に設置する。
 ・年産能力:40t
 ・操業開始時期:2011年6月の予定

・取り組み:
 ・製造合弁会社において、
  ・特殊材料ガスの効率的生産体制の構築
  ・両社の技術力の活用による、様々な新規材料の商品化
  を目指す。
 ・両社では、合弁会社の生産品を、各々の流通経路を活用し個別に販売していく。
 ・今後、事業の共同運営を更に加速させるため、
  ・合弁会社の生産品目の充実
  ・最適立地に則した生産拠点の設置(国内外を問わない)
  等の検討を行う。

等となっています。


私の知る限りでは、日本メーカーでCIGS太陽電池を量産しているのはホンダソルテックのみですが、今回の合弁会社の生産品の供給先は、ホンダソルテックがメインになるのか、それとも海外メーカーにも広く販売していくことになるんでしょうか。


※参考
・[1]昭和電工株式会社
 http://www.sdk.co.jp/
・[2]エア・ウォーター株式会社
 http://www.awi.co.jp/index.html
・[3]セレン化水素 - Wikipedia

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posted by 管理人 at 01:18 | Comment(0) | ガス(モノシランなど)
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