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2011年01月21日

電力会社各社が、余剰電力買取制度による2011年度の上乗せ料金を発表、一般家庭では月額2〜21円の負担増

国内の電力会社10社が1月20日、太陽光発電の余剰電力買い取り制度に基づく、2011年度の電気料金への上乗せ料金を発表し、経済産業省に認可を申請したとのこと。

(ニュース記事)
・太陽光発電買い取り上乗せ 東電月額8円、関電9円  :日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0E2E2E09E8DE0E2E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000
・太陽光促進の一般家庭負担増 4月から1世帯あたり月2〜21円に - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110120/biz11012016450151-n1.htm
・時事ドットコム:電気代、月2〜21円上乗せ=太陽光買い取りで初の転嫁−電力10社
 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011012000729
・電気料金、月額21〜2円負担増 太陽光発電買い取りで - 47NEWS(よんななニュース)
 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012001000877.html
・河北新報 東北のニュース/買い取り電力、料金上乗せ 標準家庭で月8円 東北電力
 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110121t72008.htm
・九電、全国で最高値 太陽光発電、上乗せ額 高普及率背景、さらに上昇懸念も - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110121/sag11012102560000-n1.htm

(各電力会社の発表資料)
・ほくでん:平成23年度太陽光発電促進付加金に係る申請について
 http://www.hepco.co.jp/info/2010/1187388_1424.html
・平成23年度の太陽光発電促進付加金に係わる認可申請等について| 東北電力
 http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1182092_1049.html
・平成23年度太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)の適用に関する申請について(北陸電力)
 http://www.rikuden.co.jp/press/attach/11012001.pdf
・中部電力|平成23年度の太陽光発電促進付加金単価の算定について - プレスリリース(2011年)
 http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pub_release/press/3130117_6926.html
・プレスリリース -電気料金についての特別措置の申請等について- [関西電力]
 http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0120-1j.html
・平成23年度の「太陽光発電促進付加金」に関する認可申請について(中国電力)
 http://www.energia.co.jp/press/10/p110120-1.html
・平成23年度 太陽光発電促進付加金の申請について(四国電力)
 http://www.yonden.co.jp/press/re1101/1177688_1448.html
・九州電力 電気料金への「太陽光発電促進付加金」の設定に伴う認可申請等について
 http://www.kyuden.co.jp/press_h110120-1.html
・平成23 年度太陽光発電促進付加金に関する認可申請等について(沖縄電力)
 http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2011/110120.pdf

上記URL先ページによると、今回の上乗せ料金は2011年4月〜の1年間適用されるもので、従量制供給については、各社の1kWhあたり上乗せ料金と「標準家庭(※電力会社により、例示されている月額使用電力量が異なる)」での負担増加分は、

・北海道電力:1銭/kWh(月額使用量260kWhの場合2円)
・東北電力:3銭/kWh(同280kWhの場合8円)
・北陸電力:1銭/kWh
・中部電力:6銭/kWh(同300kWhの場合18円)
・東京電力:3銭/kWh(同290kWhの場合8円)
・関西電力:3銭/kWh
・中国電力:6銭/kWh(同300kWhの場合18円)
・四国電力:6銭/kWh(同300kWhの場合18円)
・九州電力:7銭/kWh(同300kWhの場合21円)
・沖縄電力:6銭/kWh(同300kWhの場合18円)

等となっています。

これらの上乗せ額は、

・(2010年1-12月の太陽光発電電力の買取費用)−(その買取により不要になった他の発電の燃料費など)

を、(2011年度の想定電力需要量)で除して算出されたもので、各社のばらつきは、サービス地域における太陽光発電の普及度合い・需要などの違いに拠るものとのことです。

ちなみに5つ目のニュース記事(河北新報)では、

・東北電力によると、東北6県と新潟県の買取対象件数は、2010年末時点で計約4万6,000件(1年前より約1万2,000件増)。

との状況が紹介されています。


2010年度は(前年の買取額の少なさから)の電力料金は据え置きされていましたが、いよいよ具体的な負担が国民に求められる、ということで、良く気を配る必要があると感じます。

今回の上乗せ額は、(金額自体は小さいとはいえ)地域によりかなり差がありますが、基本的には、日照が豊富な地域ほど上乗せ額が高くなっている、ということでしょうか。

また、上記の従量制の他にも、事業者向けの定額制供給(電灯や深夜料金、農事用)でも別の基準で上乗せがされていることには、留意する必要があると思われます。
(私の家も自営業であり、電灯を契約しているので)


※参考
・[1]北陸電力 個人のお客さまトップ
 http://www.rikuden.co.jp/
・[2]東京電力ホームページ - エネルギーの最適サービスを通じてゆたかで快適な環境の実現に貢献します -
 http://www.tepco.co.jp/index-j.html
・[3]沖縄電力
 http://www.okiden.co.jp/index.html

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posted by 管理人 at 17:55 | Comment(0) | 国内の電力買取制度
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