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2011年05月24日

日本板硝子がベトナムに、薄膜太陽電池向け基板ガラス用のガラス窯1基などを増設

日本板硝子」社が5月23日、

ベトナム国内子会社に、
 ・薄膜太陽電池向け基板ガラス
 ・タッチパネル基板用の超薄板ガラス
 の生産設備増設する。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・ベトナムに太陽電池・タッチパネルガラスの新工場 日本板硝子  :日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0E1E2EB858DE0E1E2E7E0E2E3E38698E3E2E2E2;at=ALL
・時事ドットコム:板硝子、ベトナムで太陽電池とタッチパネル向けガラスを増産=260億円投資
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011052300503
・日本板硝子 ベトナムでタッチパネル用ガラス生産|newsclip.be タイ発ニュース速報サイト|newsclip.be
 http://www.newsclip.be/news/2011523_030937.html

(日本板硝子のサイト内ページ)
・ソーラー用ガラスフロート窯及びタッチパネル向けガラスフロート窯の増設について
 http://www.nsg.co.jp/press/2011/0523.html

上記URL先ページによると、事業の概要は、

・対象拠点:
 ホーチミン近郊のバリアブンタウ省の工場
 (ベトナム子会社「ベトナムグラスインダストリーズ(VGI)」の敷地内)
・増設設備:
 ・薄膜系太陽電池基板ガラス生産専用のオンラインコーティング装置設置窯(ソーラー用オンライン窯)
  (日本板硝子の太陽電池用ガラスは、基板用ガラスの製造〜基板上への導電膜形成を一貫工程で行っている)
 ・タッチパネル基板用の超薄板ガラス(UFF)専用生産窯
 の2基。(※生産能力は未公表)
・投資額:計3億2,000万ドル
・稼動開始時期:2013年の予定
・新規雇用:計約400人を見込む。

等となっています。

また今回の増設が完了した場合、日本板硝子が擁するソーラー用オンライン窯は、

・日本:1
・北米:2
・欧州:2
・ベトナム:2
 (※2011年3月には、VGIで休止していた建築用フロートライン1基をソーラー用に転換・稼動開始している)

の計7窯になるとのことです。


2010年度の国内メーカーのシリコン薄膜太陽電池出荷量は、前期比8割以上の増加とのことでしたが、日本板硝子による今回のガラス窯増設も、今後の薄膜型のハイペースな需要増を予想してのもの、ということなんでしょうか?


※参考サイト・ページ
・[1]日本板硝子株式会社
 http://www.nsg.co.jp/index.html
・[2]ベトナムでのフロート板ガラス製造会社の新設について:日本板硝子株式会社(2004年5月26日の発表)
 http://www.nsg.co.jp/press/2004/0526.html

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