【現在位置】トップページ > シリコンウエハー > 当記事

(スポンサード リンク)

2011年06月23日

米エネルギー省が「1366 Technologies」社に1億5,000万ドルの融資保証を行う方針、シリコンウエハーのワンステップ製造技術「Direct Wafer」を支援

米エネルギー省(DOE)が、太陽電池向けシリコンウエハーの製造企業「1366 Technologies」に対し、1億5,000万ドルの融資保証を行う方針とのこと。

(ニュース記事)
・米エネルギー省、太陽電池向けシリコンウエハー製造に1億5000万ドルの融資保証 | 海外CSR・環境通信 | 環境とCSRの専門メディア ecool(エクール)
 http://www.ecool.jp/foreign/2011/06/doe11-si1265.html

(DOEのサイト内ページ)
・Department of Energy - DOE Offers $150 Million Conditional Commitment for a Loan Guarantee to Support Breakthrough Solar Manufacturing Process
 http://www.energy.gov/news/10380.htm

上記URL先ページによると、融資の概要は、

・目的・背景:
 1366 Technologies社のシリコンウエハー製造技術Direct Wafer」を支援する。
 この技術では、溶融シリコンからワンステップで直接、156mm多結晶ウエハーを製造する。
 (ウエハーの製造コストでは最大50%削減が可能とのこと)
・融資資金の用途:
 ウエハー製造工場(生産能力1GW規模)の建設費に用いられる。
 (最初の工場は2013年に完成予定、生産能力は最大20MW規模)

等となっています。


DOEのサイト内ページでは、「The company's revolutionary one-step process requires ninety percent less energy」との記述があり、コストの半減のみでなく製造に使われるエネルギーの90%削減が可能ということであれば、正直俄かには信じがたい数字ですが、他方で本当ならば大幅な革新(激震)をもたらす技術では、と感じます。

また同ページでは、DOE長官のSteven Chu氏のコメントも紹介されていますが、同氏が以前2020年までに、風力発電・太陽光発電が化石燃料と同等のコスト競争力を実現するとの予想を公表していたのは、今回の1366 Technologies社の技術も考慮に入っていた、ということなんでしょうか。


※参考サイト・ページ
・[1]Department of Energy - Homepage
 http://www.energy.gov/
・[2]
 
・[3]1366 Technologies | Direct Wafer & Self-Aligned Cell Technology
 http://www.1366tech.com/
・[4]1366 Technologies | Direct Wafer
 http://www.1366tech.com/technology/direct-wafer/

(スポンサード リンク)


posted by 管理人 at 12:07 | Comment(0) | シリコンウエハー
この記事へのコメント
コメントを書く

※SEO目的のコメントはお断りします。

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。