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2011年07月14日

昭和電工社が、半導体製造向けのフッ素系高純度ガス(C2F6、CF4)を、500円/kg値上げする方針

昭和電工」社が、エレクトロニクス分野向けのフッ素系高純度ガス(C2F6、CF4)を値上げする方針とのこと。

(ニュース記事)
・asahi.com(朝日新聞社):昭和電工、エレクトロニクス分野向けフッ素系高純度ガスの価格改定について - 企業リリース - ビジネス・経済
 http://www.asahi.com/business/pressrelease/JCN201107140011.html
・昭和電工、エレクトロニクス分野向けフッ素系高純度ガスの価格改定について(JCN NETWORK)
 http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=55491&sec=16

(昭和電工のサイト内ページ)
・エレクトロニクス分野向けフッ素系高純度ガスの価格改定について | ニュースリリース | 昭和電工株式会社
 http://www.sdk.co.jp/news/2011/12595.html

上記URL先ページによると、今回の措置の概要は下記の内容となっています。

・背景:
 ・C2F6は、半導体製造において、シリコン基板上への薄膜生成工程に用いる製造設備内の不要な化学物質を除去する「クリーニングガス」として主に使用されている。
 ・CF4は、
  ・半導体
  ・液晶パネル
  ・窒化ガリウム系LED
  ・多結晶シリコン系太陽電池
  の製造において、基板上を覆う薄膜への電子回路などの形成に用いる「エッチングガス」として主に用いられている。
 ・上記製品において、主原料であるフッ素系材料の価格が急騰しており、製造コストが急上昇している。
  これに対し、自社の自助努力によるコスト低減が限界に達していることから、値上げが必要と判断した。
・対象製品:
 ・高純度FC-116(分子式:C2F6
 ・高純度FC-14(分子式:CF4
・値上げ幅:それぞれ500円/kg
・実施時期:2011年8月1日以降納入分より適用


対象のガスが太陽電池製造コストにおいて占める割合がどの程度なのかは分かりませんが、今後は資源価格の高騰(新興国での需要増が背景?)が、太陽電池の価格に及ぼす影響も考える必要がある、ということでしょうか。


※参考サイト・ページ
・[1]昭和電工株式会社
 http://www.sdk.co.jp/index.html
・[2]高純度FC-116 | 製品情報 | 昭和電工株式会社
 http://www.sdk.co.jp/products/45/76/1106.html
・[3]高純度FC-14 | 製品情報 | 昭和電工株式会社
 http://www.sdk.co.jp/products/45/76/1107.html

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posted by 管理人 at 20:13 | Comment(0) | ガス(モノシランなど)
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