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2011年08月09日

日本板硝子が中国で太陽電池用ガラス生産を行う方針、薄膜系太陽電池の現地製造拠点増加に対応

日本板硝子が8月8日、中国現地で太陽電池用ガラス生産を行う方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・日本板硝子、中国で薄膜系太陽電池用ガラス生産 現地化で輸送費削減 - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110808/biz11080818060022-n1.htm
・時事ドットコム:板硝子、中国で太陽電池向けコーティングガラスの生産開始=来年1月から
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011080800694

(日本板硝子のサイト内ページ)
・中国における薄膜系太陽電池基板用コーティングガラス生産開始について:日本板硝子株式会社
 http://www.nsg.co.jp/press/2011/0808.html

上記URL先ページによると、今回の事業の概要は、

・背景・経緯:
 日本板硝子は現在、中国の太陽電池メーカー向けのガラスは、日本・北米の生産拠点から供給している。
 しかし最近は、国内外のメーカーが、薄膜系太陽電池組み立て拠点中国に相次いで設置している。
 このため日本板硝子でも、現地生産を開始することで、ガラスの
 ・輸送費削減
 ・納期短縮
 を図る。
・生産拠点:中国・江蘇省の「Jiangsu Pilkington SYP Co., Ltd.(JSYP)」
 (※「上海耀華ピルキントン」社との合弁会社)
・生産品:薄膜系太陽電池用ガラス
 JSYPは既に、中国市場向けに建築用省エネコーティングガラス「Pilkington Energy Advantage」を生産している。
 今回の太陽電池向けガラスには、この技術を応用する。
・生産開始時期:2012年1月の予定
・生産能力:未公表
 現地での需要拡大に応じ、今後の生産能力増強も検討する。

等となっています。


太陽光発電協会の統計によると、日本の国内メーカーの2010年・2010年度の薄膜太陽電池の出荷量がかなり伸びていますが、中国現地メーカーにおいても、最近は薄膜型の生産も大きく伸びているということなんでしょうか。

(1年以上前には、薄膜太陽電池の競争力低下を指摘する意見もありましたが、現在は状況が変わってきているということか?)


※参考サイト・ページ
・[1]日本板硝子株式会社
 http://www.nsg.co.jp/index.html
・[2]China(PILKINGTON)
 http://www.pilkington.com/applications/global+addresses+contacts/global+addresses/asia+and+australasia/china.htm

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