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2012年01月25日

余剰電力買取制度による2012年度の電気料金上乗せ額は3〜15銭/kWh、標準世帯では7〜45円/月の負担増

国内の電力会社10社が2012年1月24日、太陽光発電の余剰電力買取制度に基づく、2012年度(2012年4月〜2013年3月)の電気料金上乗せ額を公表したとのこと。

(ニュース記事)
・電気料金、月7〜45円上乗せ=太陽光購入、原発事故で急増―電力10社(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/business/jiji/JJT201201240094.html
・電気料金、月7〜45円上乗せ=太陽光購入、原発事故で急増―電力10社(WSJ)
 http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_380198
・「太陽光サーチャージ」電力10社が値上げ申請(サンケイビズ)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120124/bsd1201241815014-n1.htm

(各社のサイト内ページ)
・平成24年度太陽光発電促進付加金に係る申請について(北海道電力)
 http://www.hepco.co.jp/info/2011/1188134_1445.html
・平成24年度の太陽光発電促進付加金に係わる認可申請等について(東北電力)
 http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1183689_1049.html
・平成24年度太陽光発電促進付加金の適用に関する申請について(北陸電力)
 http://www.rikuden.co.jp/press/attach/12012401.pdf
・平成24年度の太陽光発電促進付加金単価の算定について(中部電力)
 http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pub_release/press/3175825_6926.html
・太陽光発電促進付加金の適用に関する認可申請について(東京電力)
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/12012403-j.html
・電気料金についての特別措置の申請等について(太陽光発電の余剰電力買取制度による太陽光発電促進付加金の設定)(関西電力)
 http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0124-1j.html
・平成24年度の「太陽光発電促進付加金」に関する認可申請について(中国電力)
 http://www.energia.co.jp/press/11/p120124-1.html
・平成24年度 太陽光発電促進付加金の申請について(四国電力)
 http://www.yonden.co.jp/press/re1201/1179885_1529.html
・電気料金への「太陽光発電促進付加金」の設定に伴う認可申請等について(九州電力)
 http://www.kyuden.co.jp/press_h120124b-1.html
・平成24年度太陽光発電促進付加金に関する認可申請等について(沖縄電力)
 http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2011/120124.pdf

上記URL先ページによると、従量制供給における各社の上乗せ額

・北海道電力:3銭/kWh(前年度は1銭/kWh)
・東北電力:4銭/kWh(同3銭/kWh)
・北陸電力:4銭/kWh
・中部電力:11銭/kWh(同6銭/kWh)
・東京電力:6銭/kWh
・関西電力:5銭/kWh
・中国電力:11銭/kWh(同6銭/kWh)
・四国電力:13銭/kWh(同6銭/kWh)
・九州電力:15銭/kWh
・沖縄電力:11銭/kWh(同6銭/kWh)

となっており、10社は同日、経済産業省に上記価格による認可を申請したとのことです。

そして、この上乗せによる、標準世帯における月額負担増の目安

・北海道電力:7円/月(契約30A・月額使用量260kWhでの試算値)
・東北電力:11円/月(契約電流30A・使用電力量280kWh)
・北陸電力:12円/月(使用電力量300kWh)
・中部電力:33円/月(同上)
・東京電力:例示なし
・関西電力:15円/月(使用電力量300kWh)
・中国電力:32円/月(同上)
・四国電力:38円/月(同上)
・九州電力:45円/月(同上)
・沖縄電力:32円/月(同上)

と示されています。

またニュース記事では、上乗せ額増加の背景として

福島第1原発事故を受けての、節電や再生可能エネルギーへの関心の高まりによる、太陽光発電設備の導入増加

が挙げられています。


2011年度と比べると、上乗せ額・負担額が格段に増えており、この1年での太陽光発電の普及度合いが現れている、と感じます。

個人的には、今年夏に固定価格買取制度が開始された場合に、現行の余剰電力買取制度との兼ね合い(料金上乗せがどのような方式・体系になるのか)が気になるので、今後の制度制定に関する動向・情報には注意していきたいところです。

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posted by 管理人 at 11:23 | Comment(0) | 国内の電力買取制度
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