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2012年03月15日

旭化成が、太陽電池の表面ガラスの反射光・砂埃の付着を抑えるコーティング剤を開発、1MWの太陽光発電施設で約200万円/年の売電収入増加が見込まれるとのこと

旭化成」社が、太陽電池の表面ガラスに塗布することで発電出力アップに寄与するコーティング剤を開発したとのこと。

(ニュース記事)
・旭化成、太陽電池表面ガラス向けコート剤−表面塗装で発電出力向上(日刊工業新聞)
 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820120315cbac.html

上記URL先ページによると、製品の概要は

・主な特徴・機能:
 ・太陽電池パネルのガラスに塗ることで、
  ・反射光
  ・砂埃の付着
  を抑制する。(設置済みのパネルにも適用可能)
  これにより、1MWの太陽光発電施設に用いた場合、約200万円/年の売電収入増加が期待される。
 ・住宅の外壁などの汚れを抑える光触媒塗装デュラ光」の技術を応用。
  ・柔軟性のある有機物
  ・親水性の高い無機物
  を独自技術で配合した複合材料を用いており、性能を約30年維持できる。
  (2010年から、国内外の太陽電池メーカー等へのサンプル出荷を行い改良を継続してきた)
・想定販売先:
 国内外の
 ・太陽電池メーカー
 ・大規模太陽光発電の事業者
・発売時期:2012年度下期の予定
・販売目標:
 2015年度に
 ・売上:数十億
 ・シェア:30〜40
 を目指す。
 
等となっています。


コーティング材の価格は書かれていませんが、1MWのメガソーラーで年間200万円の収入増加が見込まれ、加えて長期の性能維持が可能ということであれば、採用メリットは大きく、相当に高いニーズが期待できるのでは、と考えます。

特に国内では、今年の固定価格買取制度の導入予定により、日本国内でのメガソーラー事業計画も急増しているので、本製品の販売動向がどうなるのか、非常に興味を引かれるところです。


※参考サイト・ページ
・[1]幹線道路沿いなど都市部の苛酷な環境でも長期にわたり建物の美観を維持 高耐久・高性能光触媒塗装「デュラ光」の開発と仕様化について(旭化成)
 http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2009/ho090616.html

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posted by 管理人 at 09:42 | Comment(0) | その他の素材・材料・部品
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