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2012年04月20日

英Naked Energy社が、真空管により太陽電池と太陽熱温水器を一体化した装置「Virtu」を開発

英「Naked Energy」社が、太陽電池太陽熱温水器一体化した装置「Virtu」を開発したとのこと。

(ニュース記事)
・太陽光エネルギーの利用効率を46%も向上させる、Virtu。(ギズモードジャパン)
 http://www.gizmodo.jp/2012/04/46.html

(Naked Energy社のサイト)
・Naked Energy
 http://www.nakedenergy.co.uk/

上記URL先ページによると、装置の概要は

・構造:
 細長い真空管の中に、
 ・太陽電池セル
 ・太陽熱吸収装置
 を設置している。

・機能・特徴:。
 太陽光により真空管内の太陽電池セルが過熱されると、その熱量が太陽熱吸収装置に伝えられる。
 これにより
 ・太陽電池セルの加熱防止
 ・お湯作り(建物内の室温上昇に活用)
 が行われる。(Naked Energy社は、この技術の特許を取得している)

・太陽光エネルギーの利用効率:
 従来の太陽電池パネルより46%アップできる。

等というもの。

今後は、性能向上により発電性能が確保でき次第、商品化される予定とのことです。


太陽光発電と太陽熱利用を組み合わせる技術や取り組み自体は、当ブログでこれまでチェックしてきた中でも幾つかありましたが、今回の「Virtu」は真空管を用いてコンパクトに一体化している点が、非常にユニークだと感じます。

既存の太陽電池パネルと比較して重量や価格がどの程度になるのかが気になるところですが、新しい太陽エネルギー利用設備の一つとして、製品化に強く期待したいところです。


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