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2012年05月12日

日本板硝子の2012年3月期のソーラー向けガラスの出荷量は、通年では前年並みも、下半期に減速

日本板硝子」社が5月10日に、2012年3月期業績を発表しています。

(ニュース記事)
・板硝子、今期も最終赤字 110億円、リストラ費用かさむ(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819596E3E2E2E6958DE3E2E2E7E0E2E3E09686E3E2E2E2;av=ALL

(日本板硝子のサイト掲載資料)
・平成24年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
 http://www.nsg.co.jp/~/media/NSG%20JP/ir/Financial%20Reports/AnnualResults2012_J01.ashx
・2012年3月期通期連結決算報告(2011年4月〜2012年3月)
 http://www.nsg.co.jp/~/media/NSG%20JP/ir/Financial%20Reports/AnnualResultsSummary2012_J01.ashx

上記URL先ページによると、太陽電池用ガラスについては

・需要:
 ・グループの主要地域の市場で、減少が続いた
  北米では前年度を上回った
 ・年間累計ベースの出荷数量前年並み
  ただし、下半期(第3・第4四半期)は需要が低下し、下降基調となった。
 ・中長期的には、現在も成長が続いている。

・今後の方針:
 更に、生産能力削減などを考える。

等の内容が記述されています。


下半期に需要が減速したものの、通年での出荷量は前年と同程度、というところに、上期と下期でのギャップの大きさが想像されます。

また、今後は生産縮小が更に進められる可能性があるとのことで、中長期的な成長は見込まれるとはいえ、現実的には現在の需要減退は深刻なもの、ということでしょうか。


※当ブログの関連記事:
日本板硝子がベトナム拠点での太陽電池用ガラス製造窯の増設(2013年予定)を延期、太陽電池需要の減少を予想(2011/12/16)
日本板硝子が太陽電池向けガラスを減産する方針、2011年度第3四半期に需要が急減速(2012/02/03)
日本板硝子は、太陽電池用ガラス以外の成長ドライバーも模索(2012/05/09)

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