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2012年05月17日

佐賀県と産総研が、太陽光発電の共同研究などに関する連携協定を締結

佐賀県
産業技術総合研究所

の2者が2012年5月15日に、太陽光発電の共同研究などに関する/strong>連携協定を結んだとのこと。

(ニュース記事)
・連携協定:県と産総研、太陽光発電など研究で /佐賀(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/area/saga/news/20120516ddlk41010472000c.html
・産業技術総研と佐賀県、太陽光などで協定(佐賀新聞)
 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2204927.article.html

(産総研のサイト内ページ)
・佐賀県と産業技術総合研究所が連携・協力協定を締結
 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120515/pr20120515.html

上記URL先ページによると、

・背景・目的:
 ・佐賀県は、住宅用太陽光発電システムの普及率5.8%(2010年度)と、9年連続日本一の実績を持っている。
  また、今後の普及と合わせた地域産業振興を目指し、産総研の「第U期高信頼性太陽電池モジュール開発・評価コンソーシアム」に参加。
  2011年3月には、産総研の九州センター内で「太陽光発電における信頼性・品質試験方法に関する国際標準化」の共同研究を開始している。
 ・今回は、佐賀県と産総研における
  ・共同研究
  ・施設・設備の相互利用
  ・研究交流・人材交流
  等の連携推進を主な狙いとして、両者の意向が合致。
  また、組織的連携の基盤構築による更なる発展も見込まれることから、連携・協力協定を締結した。

・連携・協力の内容:
 ・研究開発の強化、その産業利用の促進
 ・研究施設・設備相互利用
 ・研究交流・人材交流
 ・広報・啓発活動の協力
 等。

・主な予定・方針:
 「太陽光発電における信頼性・品質試験方法に関する国際標準化」に係る共同研究推進を主軸として、下記の取り組み等を行う。
 ・産総研・佐賀県・佐賀県地域産業支援センターのチームによる「御用聞き型企業訪問」により、
  ・県内企業の技術課題の解決技術力の向上
  ・企業ニーズの掘り起こしと技術シーズマッチングによる、新技術・新商品開発の推進。
 ・地域企業向けの産総研紹介セミナーの開催
 ・佐賀県、県公設試験研究機関などと産総研の定例的な意見交換会の開催

等となっています。

また2つ目のニュース記事では、

(産総研理事長の方)
・「太陽光をはじめ、いろんな分野で技術の連携、強化を図り、九州地区の活力を高めたい」

(佐賀県知事の方)
・「レベルの高い技術をより多くの方に知ってもらい、企業の競争力を高めるために大いに活用してほしい」

とのコメントが紹介されています。


太陽光発電分野による地域の産業振興への寄与という点で、やはり非常に興味深く魅力的な取り組みだと感じるので、今後具体的にどのような技術・製品が生み出されるのか、注目したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]産総研九州センター
 http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/


※当ブログの関連記事:

経産省が産総研つくばセンター・九州センターに、太陽電池モジュールの耐久性評価のための加速度試験設備を導入予定
(2009/05/01)

産総研九州センターに、太陽電池モジュールの発電量・耐久性の評価設備が開設、寿命30年以上のモジュールの開発を目指す
(2010/12/16)

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posted by 管理人 at 08:45 | Comment(0) | 研究・開発の動向
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