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2012年06月07日

中国の漢能控股集団が、Q-CellsのCIGS薄膜太陽電池パネル子会社「Solibro」を買収する方針

・中国の「漢能控股集団Hanergy Holding Group Limited)」
・独Q.Cells

の2社が2012年6月5日に、

・漢能控股集団による、Q-CellsのCIGS薄膜太陽電池パネル子会社「Solibro(ソリブロ)」の買収

で合意したことを発表したとのこと。

(ニュース記事)
・中国の漢能、独Qセルズの薄膜太陽電池子会社を買収へ(ブルームバーグ)
 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M56PIV6K50XS01.html

(Q.CELLS社のサイト内ページ)
・Hanergy signs agreement to acquire Q.CELLS’ thin-film subsidiary Solibro
 http://www.q-cells.com/en/press/article//Hanergy-signs-agreement-to-acquire-QCELLS-thin-film-subsidiary-Solibro.html

上記URL先ページによると、買収の概要は、

・目的:
 Hanergy社は今回、Solibro社が持つCIGS薄膜の共蒸着技術(25年以上に渡り開発)に投資することを決定した。

・買収完了後の方針:
 ・欧州の顧客を獲得するため、オーストリアのThalheimでの生産能力を年産100MWまで拡張する。
 ・Solibro社の雇用リーダーシップ、顧客向けアフターサービス変更されない

等となっています。


ドイツの大手メーカーの子会社を中国企業が買収するとのことで、太陽光発電市場の現状を象徴しているようにも思われますが、他方ではSolibro社の体制や保有技術がそのまま活かされるようなので、Q.Cellsと漢能の双方にとってかなり前向きな買収であるとも感じられます。

ともあれ、CIGS型で長い実績を持つSolibro社を買収することで、漢能が同分野でこれからどのような存在となってくるのか、注目したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]Hanergy Holdings Group Company Ltd.
 http://www.hanergy.com/locale.do?language=en&country=US


※当ブログの関連記事:
独Q-cells社が、法的整理の手続きを申請する方針を発表したとのこと(2012/04/03)
Qセルズジャパンが、自社と親会社「Q-Cells SE」での事業・サービスの継続方針を発表(2012/04/20)

ドイツのメガソーラー「Solarpark Ammerland」(20MW)が、着工から8週間半で完成(2011/11/02)

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