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2012年09月08日

富士通とレオパレス21が福島県内で、複数アパートの太陽光発電をICT技術で束ねる「仮想型太陽光発電所」の実証事業に取り組む

富士通
レオパレス21

の2社が2012年9月6日に、

・複数の太陽光発電設備をICT技術で束ねる「仮想型太陽光発電所」の実証検証を、福島県内で共同実施する。

との方針を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・富士通とレオパレス21、福島県で仮想型太陽光発電所の実証事業を開始(産経関西)
 http://www.sankei-kansai.com/press/post.php?basename=000000007.000005429.html
・富士通とレオパレス21、複数アパート連携の太陽光発電を実証へ(進建ハウジングWeb)
 http://www.s-housing.jp/archives/28924
・賃貸向け太陽光、福島で実験 富士通・レオパレス21(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD060C5_W2A900C1TJ2000/

(各社のサイト内ページ)
・富士通とレオパレス21、福島県で仮想型太陽光発電所の実証事業を開始(富士通)
 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/09/6-1.html?nw=pr
・富士通とレオパレス21、福島県で仮想型太陽光発電所の実証事業を開始
 「ICT技術」と「屋根貸し太陽光発電事業」の融合に基づく実証検証(レオパレス21)
 http://www.leopalace21.co.jp/news/2012/0906.html

上記URL先ページによると、プロジェクトの概要は

・主な内容:
 ・新しい屋根貸し太陽光発電事業モデル構築・検証
  レオパレス21の賃貸事業スキーム(一括借り上げ方式)を活用し、同社がアパート屋根を借り上げる。
 ・大規模仮想発電所事業検討
  富士通のICT技術を活用し、各アパートに点在する太陽光発電システムを仮想的に束ねる
  各種情報(発電量など)は、富士通のデータセンターに集約して分析し、事業展開に生かす。
 ・ポータルサイトの開発:
  発電情報の可視化・地域住民への公開を行い、太陽光発電の普及を支援する。

・実証地域:福島県全域
・発電設備の規模:計1MW(レオパレス21のアパート60棟相当)
・期間:2012年9月〜2014年2月末
 この期間の結果により、事業化を判断する。

等となっています。


賃貸住宅の大手事業者が関わり、複数のアパートの太陽光発電をMW単位までまとめあげる、という点が非常に興味深く、魅力的な取り組みです。

富士通は米ニューメキシコ州でのスマートグリッド実証事業に参画しているとのことですが、そこでのノウハウも今回の実証実験に活用されることになるんでしょうか。

ICTの活用により、各建物単体での屋根貸しと比べてどのような付加価値を生み出すことができるのか、実験の動向に強く注目したいところです。


※関連記事:
NEDO等が、米国ニューメキシコ州で日米スマートグリッド実証事業に取組む(2010/01/30)

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posted by 管理人 at 01:49 | Comment(0) | 賃貸住宅・集合住宅
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