【現在位置】トップページ > 国内のメガソーラー > 当記事

(スポンサード リンク)

2012年10月11日

栃木県で建設中の「鹿沼ソーラーファーム」は、元農地を借りているため、雑草・小動物対策を試行錯誤

下記URL先ページでは、栃木県で建設中の太陽光発電所「鹿沼ソーラーファーム」(1.7MW)の建設状況が紹介されています。

(ニュース記事)
・メガソーラー第1号、課題は雑草とネズミ(朝日新聞)
 http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001210090005

上記URL先ページによると建設場所は、県農業試験場鹿沼農場跡地のうち約2.7haを借り受けたもので、パネルの設置工事は現在約半分が完了しているとのこと。

ただし元農地であるため、太陽光発電設備として

雑草の繁茂
小動物(ネズミ、ヘビ等)による損害(断線など)

への対策を講じる必要がありますが、貸借契約(約20年)の終了時には農地として使用可能な状態に戻さなければならないことから、

・パネル設置土台の杭に、ネズミ避けの板を取り付ける
雑草除去の研究の開始(宇都宮大学農学部と共同)

など、当面は試行錯誤を続ける方針とのことです。


設置場所である農地を元に戻すことが前提のケースについて、復旧の手間がかからない雑草・小動物対策がまだ確立されていない、というのは、これまで声高にアピールされてきた耕作放棄地の利用推進において、無視できない大きな課題ではと考えます。

ただ、ここで有効な手法を開発できれば、耕作放棄地の有効利用・太陽光発電導入の推進における大きな支えになると思うので、土地と親和するような機器・方法が生み出されることを、期待したいところです。


※参考サイト:
・[1]メガソーラー事業(藤井産業)
 http://www.fujii.co.jp/megasolar/


※関連記事:
栃木県が県有地5ヶ所でのメガソーラー事業の候補者を決定、藤井産業・SBエナジー・シャープの3社(2012/03/10)

(スポンサード リンク)


posted by 管理人 at 03:15 | Comment(0) | 国内のメガソーラー
この記事へのコメント
コメントを書く

※SEO目的のコメントはお断りします。

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。