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2012年10月17日

LIXIL社の「ソーラーベース折板タイプ」は、屋根への穴開けや溶接が不要

下記URL先ページでは、LIXIL社の「ソーラーベース折板タイプ」について、同社の方々による解説が掲載されています。

(ニュース記事)
・LIXIL 金属折板屋根に太陽光発電 軽量で小規模倉庫に最適(物流ウィークリー)
 http://www.weekly-net.co.jp/products/post-7816.php

この中で、代表的な2種の折板屋根への固定方法について、下記の内容の解説がされています。

・「ハゼ式」の場合:
 端部の重ね部分の巻き込みを、金具で締めて固定する。
 (「つかんで固定」する方式)

・「重ね式」の場合:
 タイトフレームボルト(躯体と折板の接点)に、金具で固定する。

これらの方式により、

・屋根にを開ける必要が無い(漏水などの可能性を低減できる)
溶接が不要(工期の短縮に寄与)

とのメリットが得られるとのことです。


既存の構造物を必要以上に傷つけず、且つ確実な固定を実現し、しかも施工の手間を簡易化するというのは容易なことではないと思われますが、「建物」に関してLIXIL社が持つ豊富な技術・経験・ノウハウが、金具による固定方式の実現につながった、ということでしょうか。

屋根の耐加重も考える必要があるとはいえ、既存建物への設置負担を軽くできるのは、太陽光発電の普及において非常に重要なことだと思うので、「ソーラーベース折板タイプ」の今後の適用拡大に期待したいところです。


※関連記事:
LIXIL社が、産業施設の金属折板屋根(重ね式、ハゼ式)向けの太陽光発電システム「ソーラーベース 折板タイプ」を発売予定(2012/06/15)

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