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2012年11月18日

山下電装が太陽電池セル性能評価用「可変型ロングパルスソーラーシミュレーター」を開発、パルス点灯方式で薄膜系・色素増感型などの測定も可能

東京の「山下電装」社が、結晶型以外にも対応できる太陽電池セル性能評価用シミュレーター「可変型ロングパルスソーラーシミュレーター」を開発したとのことです。

(ニュース記事)
・山下電装、新型太陽電池セル対応の性能評価用シミュレーター(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201211160017.html

上記URL先ページによると、製品の概要は下記の通り。

・主な特徴・機能:
 ・セルの仕分け
  6インチの太陽電池セルに光を照射。
  オプションの出力特性測定装置により、発電効率を評価して仕分けできる。
 ・光源の改良による測定対象の拡大:
  光源のキセノンランプをパルス点灯方式に変更(従来は連続点灯)。
  点灯時間は0.2〜1秒の間で調整可能で、
  ・薄膜系
  ・色素増感型
  等の太陽電池セル(0.1秒のパルスでは測定不可)も測定できる。
 ・照度調整時の測定精度の確保:
  照度調整(2段階または3段階)には、独自開発の減光方式を採用。
  これにより、スペクトル分布をほぼ一定に保ったまま減光できる。
 ・製造コストの低減
  24時間稼働の生産ラインに導入した場合、
  ・待機電力の削減
  ・ランプ寿命の延長
  が見込まれる。

・価格:約750万円(本体+電源のセット)
・想定販売先:
 ・太陽電池メーカーの製造ライン
 ・研究開発機関
・販売目標:年間10


結晶シリコン型以外への対応能力を備えたシミュレーターの発売が、色素増感型太陽電池の製品化・市販化が近づいていることを受けての動き、だとすれば個人的には期待が高まるので、開発中の各メーカーからの製品発表に注目していきたいところです。


※参考サイト:
・[1]ソーラシミュレータ(セルテスター)(山下電装)
 http://www.yamashitadenso.co.jp/product/product06.html

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posted by 管理人 at 01:47 | Comment(0) | 試験・検査
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