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2013年04月15日

独「Photovolt Development Partners」が、長崎県の五島列島で475MWのメガソーラー建設を計画

ドイツの「Photovolt Development PartnersPVDP)」社が2013年4月3日に、日本での大規模太陽光発電所の建設計画を発表していました。

同社のサイト[1][2]やニュース記事[3][4]によると、これは「TeraSol G.K.」社向けに建設するもので(経済産業省から認定済み)、事業の概要は下記の通り。

・場所:長崎県・五島列島の宇久島
・発電容量:計475MW(複数の発電施設を設置する)
・発電電力の用途:九州電力に売電する。
・設備:
 ・太陽電池パネル:多結晶シリコン型
 ・架台:固定式
 ・送電ケーブル:
  九州電力の電力網に接続するため、海底に高圧直流送電用のケーブル(55km)を敷設する。
・総事業費:900億〜1,100億円の見通し。
・スケジュール:
 ・着工:2013年後半
 ・稼動開始:2015〜2016年(建設には2年半かかる見通し)
・その他:
 発電所の建設と運営(20年間)においては、地域の環境と伝統的農業文化に配慮する。


ニュース記事では400MWとされていますが、いずれにしても日本で現在最大級のメガソーラー計画と思われ、その規模の大きさには驚きました。

また[3]では、日本でPVDP社が計画しているメガソーラー事業(計925MW、2014〜2016年に完成予定)の一覧が掲載されており、先日発表されていたインターアクションと大全新能源による計画(10ヶ所、計200〜300MW)を大きく上回る、1GWに迫る規模であることにも驚かされます。

また、送電のために海底ケーブルも敷設するとのことで、発電設備自体も含めてどのような設備となるのか、今後の建設に強く注目したいところです。


※参照・参考サイト:
・[1]Japan(Photovolt Development Partners社)
 http://www.pvdp.eu/news/read/article/japan.html
・[2]Project Pipeline(同上)
 http://www.pvdp.eu/project-pipeline/japan.html
・[3]独社が長崎でメガソーラー 最大級、900億円投資(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1301R_T10C13A4TJC000/
・[4]Germany’s Photovolt Development Plans 400MW Solar Farm(Bloomberg)
 http://www.bloomberg.com/news/2013-04-12/germany-s-photovolt-development-plans-400mw-solar-farm-correct-.html
・[5]宇久島(ウィキペディア)

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posted by 管理人 at 20:10 | Comment(0) | 国内のメガソーラー
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