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2013年04月21日

Solarbuzzによる世界の太陽電池需要調査で、2012年の総需要は29.0GW(前年比5%増)、欧州が6割近くを占める

Solarbuzz」が2013年2月21日に、2012の世界の太陽電池需要状況を発表していました。

同団体のサイト[1]によると、主な内容は下記の通り。

世界の総需要29.0GW(前年(27.7GW)比で5%増)
 最近10年間で、前年比成長率が初めて10%を下回った。

地域別
 ・欧州16.48GW
  世界総需要の約6割を占めた。
  ただし、2010年(82%)・2011年(68%)からは低下している。
 ・アジア8.69GW
  2012年下半期に、中国の最終市場が伸びた。
 ・米州3.68GW
  米カリフォルニア州が1/3以上を占めた。
  ・北米3.49GW
  ・中南米とカリブ海地域0.19GW
 ・中東とアフリカ0.14GW


太陽電池パネルの供給量が需要を大幅に超えていることは既に報じられていましたが、需要自体の伸びも鈍っているというのはかなり意外でした。

パネルの価格低下で初期コストも下がっているはずですが、それでも需要が減速した主因に何があるのか、非常に気になるところです。

地域別では、欧州が世界需要に占める割合は低下してきているものの、群を抜いて最大市場であることは変わっておらず、他の地域(例えばアジア)に抜かれることはまだイメージできませんが、何時かはその時が訪れるんでしょうか。


※参照・参考サイト:
・[1]2012年世界PV需要、30GWに到達せず(Solarbuzz)
 http://www.solarbuzz.com/jp/news/recent-findings/solar-photovoltaic-demand-2012-falls-short-30-gw-mark-reports-npd-solarbuzz


※関連記事:
Solarbuzzの調査で、2012年第4四半期の太陽電池パネルの世界出荷量では中国が約1/3を占める(2013/01/23)

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posted by 管理人 at 02:13 | Comment(0) | 市場調査・予測(レポート等)
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