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2013年05月10日

EPIAによると2012年の太陽光発電の新規導入量は31.1GW、1位ドイツ(7.6GW)・2位中国(5GW)で日本は5位(2GW)

European Photovoltaic Industry Association」(EPIA、欧州太陽光発電産業協会)が2013年5月8日に、世界の太陽光発電の導入状況と見通しに関するレポートを発表していました。

同協会の発表資料[1]によると、その中で導入実績についての主な数字は下記の通り。


新規導入量
  • 201130.4GW
  • 201231.1GW
    国別では、
    ドイツ7.6GW
    中国5GW
    イタリア3.4GW
    米国3.3GW
    日本2GW
    ・フランス:1.1GW
    ・豪州:1GW
    ・インド:1GW
    ・英国:925MW
    ・ギリシャ:912MW
    ・ブルガリア:767MW以上
    ・ベルギー:599MW
    ・デンマーク:378MW
    ・スペイン:216MW
    ・オーストリア:230MW
    ・スイス:200MW
    ・ウクライナ:182MW(前年は190MW)
    ・スロベニア:117MW
    ・ルーマニア:26MW
    ・スロバキア:MW
    ・ロシア:MW

累積導入量
  • 2009年末24GW
  • 2010年末40.7GW
  • 2011年末71.1GW
  • 2012年末100GW超
    欧州(7割を占める)に続く国は、
    中国8.3GW
    米国7.8GW
    日本6.9GW
    豪州2.4GW
    インド1.2GW
    (※欧州以外の合計は30GWに到達)

欧州の状況
  • 新規導入量
    20031GW未満
    201013.6GW
    201122.4GW(世界全体の70%以上)
    2012年17.2GW(同55%)
     セグメント別では、
     ・Residential:21
     ・Commercial rooftop:32
     ・Industrial rooftop:19
     ・Ground mounted:28
  • 累積導入量
    2011:世界全体の75
    201270GW(同70%)
  • 電力需要に占める割合2.6
    ピーク需要に対しては5.2%。

EPIAが2月に発表した数字と若干違いがありますが、その後修正を加えたのが今回のデータ、ということでしょうか。

新規導入量は、2011年・2012年で横ばいとはいえ30GWづつ増えており、その2年で一気に規模が増している点には市場の勢いを感じますが、他方でトップ市場である欧州の規模が明らかに縮小しており、世界市場に大きな変化が起こっていることも伺えます。

中国・米国の伸びが著しく、日本も勢いを増しており、今後更にインド等も拡大してくるとすれば、需要・導入の分散化が、短期間で想像以上のペースで進むことになるのかも・・・と考えます。


※参照・参考サイト:
[1]Solar photovoltaics: Big market in 2012, big changes ahead(EPIA)
http://www.epia.org/index.php?eID=tx_nawsecuredl&u=0&file=/uploads/tx_epiapressreleases/Global_Market_Outlook_2013_Press_Release_01.pdf&t=1368204927&hash=320e01f7c761d2d4e8b7bd19e7415e5c753c8ee0
[2]世界の太陽光発電4割増 中・米・日が急拡大(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0808D_Z00C13A5EB2000/

※関連記事:

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posted by 管理人 at 05:54 | Comment(0) | 市場調査・予測(レポート等)
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