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2013年07月23日

センチュリースバルソーラーが中国国営メーカー「寧夏銀星」「国電光伏」のパネルを日本販売、2013年度に計4万kWが目標

東京の「センチュリースバルソーラー」社が2013年7月22日に、中国の太陽電池メーカー2社のパネルを日本国内販売することを、発表したとのことです[1]。

事業の概要は下記の通り。

  • 取り扱いメーカー
    寧夏銀星能源(Ningxia Yinxing)
    国電光伏(GD Solar)
    (※2社は中国国営の太陽電池メーカーとのこと)
  • 製品の納期:受注後1ヶ月
    2社の潤沢な生産能力を活用する。
  • 販売目標2013年度に2社合計で4万kW。

センチュリースバルソーラーのサイト[2]では、現時点で本件に関する発表は掲載されていませんが、2社の製品情報は既に掲載されています。


サンテックやインリー等の民間大手に続き、中国国営メーカーが日本市場に参入したことには、米国欧州がペナルティー関税を実施している中で、民間・国営問わず有望市場の開拓に乗り出している、ということが伺えます。

また、1社で2つの中国メーカーの製品の取り扱いを同時に始める、というのもかなり意外です。
(センチュリースバルは既に「Rectellace Solar」の製品を扱っており、計3ブランドの製品を扱うことになるとみられる)

日本のパネルメーカーはフル生産状態が続き納期が遅れているとも聞くので、製品の信頼性が十分であり且つそれが市場に認知されれば、納期の早さを生かすことで、需要獲得の可能性はあると思いますが、それは日本市場での(国内・海外メーカーの)信頼の差を短期間で(価格差により追いつく程度に)越えることができるか、という点にかかっているとも思われます。

GD Solarについては、中国国内で産業用発電設備の建設実績が多いとのことで、またSolarbuzz社の2011年の調査では好調な国内モジュールメーカーの3位に入っており、日本の産業用市場でそれらの実績を生かしてどれだけ販売を伸ばすことができるか、注目したいところです。


※参照・参考サイト:
[1]センチュリースバルソーラー、中国国営社製の太陽光パネルを日本投入−短期間で拡販(日刊工業新聞)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520130723bjbh.html
[2]センチュリースバルソーラー
http://www.c-s-s.co.jp/
[3]Ningxia Yinxing Energy Photovoltaic Equipment Manufacturing
http://www.yxnysolar.com/en/
[4]国電光伏
http://www.gdsolar.net/

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posted by 管理人 at 20:34 | Comment(0) | 市場・業界の動向:国内
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