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2013年07月24日

カネカが薄膜モジュールの新製品を発表、1層追加で出力・開放電圧を大幅アップ

カネカ社が2013年7月24日に、新しい薄膜太陽電池モジュールを発表していました[1][2][3]。

製品の概要は下記の通り。


主な特徴
  • 3層構造化
    従来製品の2層(アモルファスシリコン層と薄膜多結晶シリコン層)の間に、新たにアモルファス系シリコン層追加
    自社保有の透明中間層技術と合わせて、吸収できる太陽光量を拡大した。
  • 出力を向上
    上記の3層構造化により、自社従来製品(1,420mm×1,100mm、量産品)と比べ、初期出力10W以上7%)アップした。
  • 電圧を大幅アップ
    3層構造化により、開放電圧
    ・単位電池あたり:2.0V(従来製品の1.5倍
    ・パネルあたり:280V程度
    にアップした。

適用製品
  • 瓦一体型モジュール「ヴィソラ
  • スレート瓦専用モジュール「ソルティレックス
  • 据置型「グランソーラ

また本格販売の開始時期は、2013年7月とのことです。


特定の一機種に留まらず、建材一体型など様々なタイプの製品の発電能力を底上げする技術であるのが、大きな魅力です。

もちろん、従来製品との価格差にもよるとは思いますが、国内の住宅用太陽光発電では1軒あたりの容量の拡大が進んでおり、今回の技術も、その傾向を更に進めるものとなりそうです。


※参照・参考サイト:
[1]薄膜三層型太陽電池モジュール商用生産開始(カネカ)
http://www.kaneka.co.jp/service/news/130724
[2]カネカ、大幅に出力を向上させた薄膜三層型太陽電池モジュールの生産を開始(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/23/209/
[3]カネカ、発電効率向上させた薄膜三層型太陽電池を発売(日刊工業新聞)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820130724caag.html

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posted by 管理人 at 18:34 | Comment(0) | メーカー:カネカ
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