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2013年08月10日

中国の2013年上半期の太陽電池輸出額は前年同期比31%減、EU向けは同58%減

ニュース記事[1]で、2013年上半期中国太陽電池輸出額が報じられていました。

これは業界団体「中国機械電気製品輸出入商会」によるまとめとのことで、主な数字は下記の通り。

  • 輸出総額65億2,200万ドル(前年同期比31
  • EU向け:同58
  • 日本向け:同4

又聞きの又聞きであり、記事で取り上げられている数字もごく限られていますが、それでも非常に興味深い数字です。

EU向けの急減は、同市場の明確な縮小が最大の要因と思われますが、更に8月以降は反ダンピング措置(輸入最低価格・輸入最大枠の設定)が開始されただけに、下半期は更に大幅な減少になりそうです。

日本向けが4倍と急拡大しても、欧州向けの減少分を補えてはいない現状ですが、「我々は欧州市場からは完全に締め出されてしまった。日本で再起を図る」(銀星ソーラー)とのコメントも報じられており[2]、今後は日本市場での販売拡大に向けた競争が(欧州とは対照的に)激化する予感がします。

もっともその場合、また反ダンピング措置を食らうような無闇なことは避けてほしいものです。


※参照・参考サイト:
[1]日本向け輸出額が4倍増=太陽電池、EU向けは急減−中国(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013080900515
[2]日本で起きる太陽電池の最終戦争(日経BP)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130808/252097/?n_cid=nbpnbo_top_updt&rt=nocnt

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posted by 管理人 at 06:23 | Comment(0) | 市場・業界の動向:アジア
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