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2013年08月13日

神奈川県とレオパレス21が集合住宅の屋根貸し事業で提携、アパート700棟(管理物件の約1/4)・計8.4MWの設置を目指す

既に2ヶ月近く前ですが、神奈川県と「レオパレス21」社が2013年6月21日

  • 集合住宅への太陽光発電普及(屋根貸し事業)に関して、協定を結んだ。
と発表していました[1][2]。

事業の概要は下記の通り。

  • 取り組み・目標
    レオパレス21
     自社管理アパート(県内約2,900棟)のうち、700への設置(計8.4MW、1棟あたり平均12kW)を目指す。
     (この数字は、太陽光発電設置に適した物件を、レオパレス社が選定したもの)
     これに向けて、
     ・アパートオーナーを通じた設置物件の確保
     ・新しい屋根借り事業モデルの構築
     に取り組む。
    神奈川県
     県民や事業者を対象に、「屋根貸し」による太陽光発電事業の普及啓発に取り組む。
     また、レオパレス21の取組みが「スマートエネルギー構想」に沿っていることを、ウェブサイト等で広報していく。
  • 協定の締結期間2014年3月31日まで

またニュース記事[3]では、黒岩知事による

  • 「県有施設の屋根貸しを行っているが、民間施設に広がらない。
     民間でも可能とアピールしたい」
とのコメントが紹介されています。


管理物件のうち太陽光発電設置に適するのが約1/4というのは、意外に少ない気がしますが、条件(築年数や日照など)に適合する建物の割合を示す一例として、興味深い数字でもあります。

それでも、この水準の設置目標がきっちり達成されれば、アパート屋根への太陽光発電設置の先進的な事例になるのは間違いないと思われるので、主にレオパレス21がどのような方策を取り、設置を強力に進めていくのか、強く注目したいところです。


※参照・参考サイト:
[1]神奈川県と株式会社レオパレス21との「屋根貸し」による太陽光発電事業の普及に関する協定の締結について(神奈川県)
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p670503.html
[3]神奈川県との「屋根貸し」による太陽光発電事業の普及に関する協定の締結について(レオパレス)
http://www.leopalace21.co.jp/news/2013/0621_706.html
[2]神奈川県 太陽光発電の普及へ レオパレス21と協定締結(EICネット)
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=30682&oversea=0

※関連記事:

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posted by 管理人 at 08:10 | Comment(2) | 市場・業界の動向:国内
この記事へのコメント
私も1/4とは限定されていると感じました。
向きや、屋根形状でしょうか。。

屋根置きは、パネルに登記ができないので、プロファイの融資はつけられない現状が痛いですね。
Posted by kyouisan at 2013年08月14日 22:14
「新しい屋根借り事業モデル」で、事業者の資金調達についてはどのように考えているのか、というのが気になるところですね。
Posted by 管理人 at 2013年08月16日 20:41
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