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2013年11月30日

文化シヤッターの2013年度上期の太陽光発電事業の売上高は4億6000万円、通期予想を上回る

文化シヤッター社が2013年11月26日に、20143月期第2四半期の決算説明会の資料を公開していました[1]。

この中で、太陽光発電事業の業績・状況は下記の通り。

業績

  • 売上高
    上期実績4億6000万
     ・5月発表の通期予想[4](4億円)を上回る数字。
     ・同事業が含まれる「その他事業」セグメントの売上高は16億7300万円。
      また、企業全体の売上高は565億7300万円。
    通期予想6億5000万円(前期比5億円の増加)
  • 受注高
    通期予想8億5000万円(同4億円の増加)
     ※従来の予想(5月発表)は8億円。

今後の方針:

  • 対象エリアの拡大
    事業拡充のため、対象エリア(従来は関東)を中部・関西・九州・東北に拡大する。
  • 自社の施設・土地への設置
    ・グループ施設(掛川工場ライフインセンター)や試験検証施設「ライフインセンター」の屋根
    ・遊休地(新潟県柏崎市、香川県高松市)
    に設置済みまたは建設中の発電設備により、地域特性や建物への設置条件を検証し、設置ノウハウの蓄積に努める。

売上高が上半期のみで通期予想(4億円[4])を上回ったという点には、今年に入ってからの産業用設備の着工急増の度合いが伺えます。
ただ、通期での受注見込みは5月時点の予想とあまり変わらず、下半期の需要は落ち着くと見ていることも伺えます。

セグメント売上高に占める割合は1/4強、また全売上高の中では1%未満と、比重は大きくは無いですが、産業用の認定容量は今年7月末時点で20GW超と巨大であるだけに、今後も販売が伸びる余地はまだまだ残っているのでは、と考えます。(認定済みの計画が実際にどれだけ動くのか、ということにもよりますが)

また、太陽光発電分野での文化シヤッター社の製品は、現在のところ野立て用の架台と基礎のみと見受けられます[3]が、2011年にはフィルム型太陽電池を用いた住宅用オーニングを発表しており、自社の経験・技術を生かした新しい展開も、今後有り得るのではないでしょうか。


※参照・参考サイト:
[1]2014年3月期(平成25年度)第2四半期における決算説明会(資料)(文化シヤッター)
http://navigator.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1109927&code=5930&ln=ja&disp=simple
[2]文化シヤッター、アルミ架台など太陽光事業の売上高、通期で6億5000万円の見込み(Tech-On!)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131127/319102/
[3]太陽光発電システム(文化シヤッター)
http://www.bunka-s-pro.jp/solar/index.html
[4]2013年3月期(平成24年度)決算及び第三次中期経営計画説明会(資料)(同上)
http://navigator.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1065264&code=5930&ln=ja&disp=simple

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posted by 管理人 at 13:45 | Comment(0) | 架台
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