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2013年12月17日

米SunEdison社が農業向けの灌漑用「SunEdison Solar Water Pump」を発表、太陽光発電で独立稼動

SunEdison社が2013年12月14日に、太陽光発電で稼動する農業向けの灌漑ポンプSunEdison Solar Water Pump」を発表していました[1]。

製品の主な特徴は下記の通り。

  • 頑丈な構造
    米国とインドのR&Dチームにより設計されており、メンテナンスのしやすさにも配慮。
    15年以上に渡り、高い信頼性と安定動作を保証する。
  • 独立稼動
    ディーゼル燃料や、電力系統からの不安定な電力供給が必要ない。
    これにより、予測可能で信頼性の高い灌漑(※昼間のみ)を提供でき、農家の収益向上が期待できる。
    また、電力系統の負担軽減にも寄与する。
  • 出力は4段階
    3HP・5HP・7.5HP・10HPの中で変更できる。
    (※管理人注:1HP(英馬力)=0.7457kWなので、kW換算では約2.24kW・3.73kW・5.59kW・7.46kW)
  • ポンプ制御装置
    太陽電池パネルからの供給電力を継続監視する。
    また1日を通して水を供給するために、高効率3相ACポンプの速度を調整する。

ポンプ起動時の突入電流(定格の数倍)を考えると、電源となる太陽光発電システム(そして設備の価格)も結構な規模になると思いますが、今回の設備はSunEdison社の取り組み「Eradication of Darkness program」(下記動画)を拡張したものとのことで、性能・耐久性などの実用面は勿論、コスト面でも、現地の農家が十分なメリットを得られるよう考慮されているものと想像します。


(アカウント「SunEdisonGlobal」さんの動画)

今回はあくまで、インド向けの農業向けに開発した装置と見受けられますが、実稼動での実績を上げることができれば、当然他の新興国への導入も、十分に期待できるのではないでしょうか。


※参照・参考サイト:
[1]SunEdison Launches Solar Water Pumps in India(SunEdison社)
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=106680&p=irol-newsArticle_print&ID=1876335&highlight=

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posted by 管理人 at 00:33 | Comment(0) | 農業
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