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2014年01月25日

Yingli社の2013年のモジュール出荷は3GW超、世界シェアは8.3%

米IHS社が1月21日に、Yingli Green Energy社の2013年の太陽電池モジュール出荷についての調査結果を発表していました[1]。

主な数字は下記の通り。

全体の数字

  • 出荷量:3GW超
    2年連続で世界トップ。
  • 世界市場でのシェア:8.3%(前年より0.9ポイント増)

主要4市場(世界需要の2/3を占める)での出荷量

  • 中国:第1-3四半期に4625.3MW(シェア1位)
  • 米国:通年で479.8MW(シェア2位)
    首位のFirst Solarより70MW少ない。
  • 日本:シェア9
  • ドイツ:通年で589.3MW(シェア1位)
    最も近い競争相手であるTrinaの2倍以上。

2008年にはモジュール生産能力1GW超のメーカーは1社(Suntech)のみであり、またYingli社の2011年の供給契約が約1GWだったことを思い返すと、今回出荷量が3GWを超えていることには、その間の世界市場(需要)の拡大・再編と合わせて、僅か5年のうちに隔世の感さえあります。

地元である中国市場でのシェアトップはともかく、ペナルティー措置が実施されたEU内のドイツで1位、また同じく米国でも2位に入ったのは、Yingliの製品が既に、価格以外の競争力も十分に備えていることを、表しているようにも思われます。

日本市場ではまだ苦戦しているようですが、昨年10月には楽天ソーラーが住宅用システムの取扱予定を表明しており、今後のシェア拡大の可能性はまだまだあるものと考えます。


※参照・参考サイト:
[1]Strong Footprint in World’s Leading Solar Markets Forms Backbone to Continued Success of Chinese Producer Yingli(IHS)
http://press.ihs.com/press-release/strong-footprint-worlds-leading-solar-markets-forms-backbone-continued-success-chinese

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posted by 管理人 at 21:13 | Comment(0) | 中国メーカー
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